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GitとGitHubを基本からまとめてみた【README】

Last updated at Posted at 2022-06-06

READMEファイルの役割

  • READMEファイルは主に「システムの概要」「ツールの使い方」「インストール方法」などが記述される。
  • リポジトリに格納されたソースコードを利用したり、参照する前に読んでほしい内容が記載される。

READMEファイルの記述法

READMEファイルは「マークダウン記法」で記述されるファイルで、マークダウン記法では文字の装飾を簡単に行うことが出来るため、読みやすいドキュメントを効率的に作成することが出来る。

READMEの作成方法

  1. リポジトリの画面を開き、「Add a README」をクリックする。

image.png

  1. ファイル編集画面が開く。

image.png

  1. 内容を編集し、「Commit a new file」をクリックする。

image.png

  1. READMEファイルが作成される。

image.png

※ リポジトリを新規作成する場合は、「Initialize this repository with a README」にチェックを入れるとリポジトリ作成と同時に自動で作成される。

image.png

READMEの編集方法

  1. リポジトリのページ「README.md」ファイルをクリックする。

image.png

  1. 右上の「鉛筆」マークを押す。

image.png

  1. READMEファイルの編集画面が開く。

image.png

※ リポジトリのページでREADMEセクションの編集アイコンをクリックする方法も可能

image.png

  1. 内容を編集し、「Commit changes」(もしくは「Commit a new file」)をクリックする。

image.png

  1. READMEが編集した内容で更新される。

image.png

READMEに画像を入れる方法

  1. リポジトリのページを開いて「Upload files」をクリックする。

image.png

  1. 「choose your files」をクリックするか、画像ファイルをドラッグ&ドロップでアップロードする。

image.png

  1. ファイルの名称が表示されていることを確認し「Commit changes」をクリックする。

image.png

  1. 画像がアップロード済み。

image.png

  1. 続いてREADMEファイルを編集してマークダウンで画像のパスを指定する。

※ 画像のパスは「相対パス指定」「絶対パス指定」のどちらでも可能。

image.png

相対パス指定の場合

README.mdファイルから見た画像のパスを指定する。
README.mdファイルを編集して以下の記述を追加する。

![画像名](画像の相対パス)    //画像名は任意の名称を記述する。

仮に「images」フォルダを作成して格納する場合はパスは「./images/sample_image.jpg」となる。

絶対パス指定の場合

絶対パスの指定は、画像のURLをそのまま画像のパスに使用する方法。

① リポジトリから画像ファイルをクリックして絶対パスのURLを取得する。
② README.mdには以下のように記述する。

![画像名](https://github.com/quin001cunx/newRead/blob/master/sample_image.jpg)
  1. READMEに画像のマークダウンが記述できら「Commit changes」で更新する。

image.png

  1. READMEに画像が追加。

image.png

参考サイト

【GitHub】READMEって使ってる?使い方と書き方を確認しよう
GitHub – READMEの作成方法と書き方【改行やリンク・画像の入れ方】

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