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AWSを基本的にまとめてみた【RDS】

Last updated at Posted at 2024-05-13

RDS(Amazon Relational Database Service)とは?

  • (AWS) が提供するクラウドベースのリレーショナルデータベースサービス
  • RDSでは、PostgreSQL, Amazon Aurora, Oracle, Microsoft SQLServer, MySQL,
    Mria DBの6種類を使用することができる

RDSの種類

(1) リードレプリカを使用することで、大量の読み込みリクエストが来た際も分散処理ができ、パフォーマンスを落とさず処理することができる。
※ リードレプリカ・・・読み取り専用のデータベースを使用することができる

(2) マルチAZ構成:RDS構築時にマルチAZを有効化すると自動的に異なるAZに2台のRDSが構築される。

(3) 自動バッグアップ。

(4) メンテナンス:RDSでは、サーバーのOSは利用者の管理対象外になる。

(5) ストレージ拡張:RDSでは、起動したままのストレージ容量を拡張できる。
※ 容量を少なくすることはできない。容量を少なくするには、新規にRDSを構築してデータを移行する必要があるので注意する。

(6) 暗号化:RDSでは、データの保管時と転送時に暗号化することができるため、データを安全に利用、管理することができる。

DMS(AWS Data Migration Service)とは?

  • データベース移行サービス
  • メリット: データの移行期間中でもデータベースを使用することができる。

参考サイト

【AWS RDS】ソリューションアーキテクト アソシエイト(SAA) 第19回講座
AWSのデータベースきほんのきAmazon RDS

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