GraphQLとは?
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API のために作られた『クエリ言語』であり、既存のデータに対するクエリを実行するランタイム。
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GraphQL は、クライアント アプリケーションが必要なデータを API からフェッチするために設計された言語。
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GraphQL を使用すると、クライアント アプリケーションはバックエンド API から必要なデータの型とシェイプを取得できる。
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GraphQL では、どんなタイプのリクエストでも、クライアント アプリケーションが呼び出すエンドポイントは 1 つだけ。
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GraphQL は SQL とよく似ていますが、フロントエンドで機能する。
APIとは?
APIとは、「Application Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)」の頭文字を取った略語で、ソフトウェアの一部機能を共有する仕組みを指す。具体的には、「機能を公開しているソフトウェア」と「その機能を使いたいソフトウェア」をつなげる窓口のようなもの。
クエリ言語とは?
コンピュータのデータに対して『問い合わせ』をするためのコンピュータ言語。
GraphQLのメリット
- 1つのエンドポイントで済む
- 余計なデータを取得せずに済む
- 型指定でデータが明確になる
$ npm I graphql apollo-server -D
参考サイト
GraphQLとは?メリットや概要を入門ガイドで学ぶ
誰でも理解できるGraphQL入門!REST APIとの違いを分かりやすく解説【ハンズオン形式】
クエリ言語
【初心者必見】APIって何?概要や必要性について徹底解説
REST API vs GraphQL
GraphQL vs. REST: A Quick Guide