データ型
データ型:データの種類
① 基本データ型
⇨ 整数 少数 文字 真偽値
<データ型の一覧>
データ型 | 種類 | データの幅 | データの表現範囲 |
---|---|---|---|
byte | 整数 | 8ビット | -128 ~ 127 |
short | 整数 | 16ビット | − 2の15乗~2の15乗 − 1(-32,768 ~ 32,767) |
int | 整数 | 32ビット | − 2の31乗~2の31乗 − 1(-2,147,483,648 ~ 2,147,483,647) |
long | 整数 | 64ビット | − 2の63乗~2の63乗 − 1(-9,223,372,036,854,775,808L ~9,223,372,036,854,775,807L) |
float | 浮動小数点数 | 32ビット | IEEE 754 規格の単精度浮動小数点数 |
double | 浮動小数点数 | 64ビット | IEEE 754 規格の単精度浮動小数点数 |
char | 文字 | 16ビット | Unicode規格の1文字(\u0000~\uFFFF) |
boolean | 論理値 | 1ビット | trueまたはfalse |
-
数値はデフォルトで『int』と『dobule』
⇨ float型の少数にはf(F)をlong型の整数にはl(L)を付ける -
文字のデータは'で囲む。
② 参照型(文字列:String)
⇨ 文字列 配列
String name = "菅原";
- データ自体はメモリ上の別の場所に置かれてそのアドレスの値(参照値)が変数に入る
参考サイト
基本データ型と参照型:基本データ型全8種類と文字列(String)型の初心者向け解説【Java入門講座】2-3 データ型