データベースとは?
大量の情報を保存し、コンピュータから効率よくアクセスできるように整理したデータの集まり。
情報(Data)基地(Base)
データベースの用途
ECサイトやSNSなどのシステムのほとんど全て
➡︎ データを扱うシステムでデータベースを使っていないシステムはない
データベースの仕組み
データベースを利用
リレーショナルデータベースとは?
Excelのように列と行からなる、テーブルと呼ばれる2次元表のような形式でデータを管理。主流であり、他のデータベースを理解する基礎になる。
SQLとは?
RDBMSをコントロールするための言語
どのRDBMSに対しても使える標準SQLとRDBMSごとに特有の方言がある
➡︎ まずは標準SQLを覚えるのが最も良い
SQLの3つの機能
①データ操作・・・表のデータの登録・修正・削除・検索、複数の表の結合なdp
②データ定義・・・データベースのデータ構造の定義など
③データ制御・・・データベースへのアクセス制御など
データ操作の構成要素
SQLのデータ操作は以下の4つの命令文から構成されている
①SELECT・・・テーブルからデータを抽出する
②INSERT・・・テーブルからレコードを追加する
③UPDATE・・・テーブルの中にあるレコードのデータの内容を更新する
③DELETE・・・テーブルの中にあるレコードを削除する
SELECT文によって必要なデータを取り出すこと『問い合わせ(クエリ)』と呼ぶ
参考サイト
3時間で学ぶ SQL ・データベース 超入門【丁寧な解説+演習問題で SQL データ抽出の基本が身につく】標準 SQL
データベースの基本を図解! データベースの特徴や導入するメリットは?
DBMSとは?なんの略?データベースを管理するためのシステムです
リレーショナルデータベースで増え続けるデータを効率良く管理しよう