Javaを基本からまとめてみた【オブジェクトの使い方】

オブジェクトの使い方

①オブジェクトを生成する

クラス名　オブジェクト名 = new クラス名();
例)
Student stu1 = new Student();
//newを使うとStudentクラスから作ったオブジェクトのメモリ領域を確保してくれる

Student
name : String engScore : int mathScore : int
display() : void setScore(int, int) : void setAvg() : double

プログラムにおいてオブジェクトを作ることを『インスタンス化』という

プログラムの中で実際にできたオブジェクトを『インスタンス』という

②変数・メソッドを利用する

オブジェクト名.変数名
オブジェクト名.メソッド名(引数)
例)
stu1.name = "Michael ";
stu1.setScore = (80,92);

Sample.java

public class StuSample {
	public static void main(String[] args) {
		Student stu1 = new Student();
		stu1.name = "Michael ";
		stu1.setScore = (80,92);

	　　 stu1.display ();
		System.out.println("平均" + stu1.getAvg() + "点");
	}
}

参考サイト

インスタンス化の方法とメモリ内部の動きを解説！【Java入門講座】3-3 オブジェクトの使い方