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pythonでアルゴリズムトレード開発日誌 1/n

Last updated at Posted at 2022-12-11

pythonを用いたアルゴリズムトレードの開発日誌

開発日誌ではありません。(笑)

先日友達から、「pythonからはじめるアルゴリズムトレード」をお勧めされて、
コンテナと機械学習の勉強になればという思いと、
トレードで儲けたいという思いが3:7で勉強を始めることにしました。(笑)

おそらく、前提知識が足りていないので、環境準備に時間がかかっています。
とりあえず、dockerでJupiterLabを触れるようにしてみたので、備忘録として記事を書きます!

環境準備とpythonの実行確認

環境

    OS: Windows 10 Pro
image : python:3.9.7-buster
docker: 20.10.14

コンテナの作成

フォルダの構成とコンテナの作成は、以下のサイトを参照。
めちゃくちゃ迷子してたが、このサイトの言うとおりにしたらとりあえず環境は完成した。

docker-compose up の部分は docker-compose up -d に変更

コンテナが動いているかの確認

コマンドプロンプトで、

cmd
docker ps

として、以下のように書かれていたらコンテナが動いてる。

(base) PS C:\User\***> docker ps
CONTAINER ID   IMAGE        COMMAND                  CREATED       STATUS       PORTS                      NAMES
8d69f508e694   pyalgo_py3   "jupyter-lab --allow…"   3 hours ago   Up 2 hours   127.0.0.1:8888->8888/tcp   pyalgo_py3_1

コンテナの停止

cmd
docker stop CONTAINER ID  # コンテナの停止
docker ps     # コンテナの確認

とすると消える。

(base) PS C:\Users\***> docker ps
CONTAINER ID   IMAGE     COMMAND   CREATED   STATUS    PORTS     NAMES

CONTAINER IDの部分は、この場合、8d69f508e694
8dとかまで打つといける。
この場合、

cmd
docker stop 8d

でいける。

コンテナの再開

再開は、

cmd
docker start CONTAINER ID  # コンテナの再開

JupyterLabを開く

ブラウザで、http://localhost:8888/labから開ける。
image.png

pythonの実行確認

実行確認のために、企業のデータをcsvでダウンロードしてpythonで読み込んでみます。
Kaggleというプラットフォームから、2020年4月のApple社の株価を取得します。

保存先は、workspace/archive/dataです。

pythonを使ってデータを読み込む

保存したデータを、pythonを使って読み込みます。

In [1]: fn = 'data/archive/AAPL.csv'
In [2]: with open(fn, 'r') as f:
         for _ in range(5):
          print(f.readline(), end='')

上を実行すると、
image.png

できたー!!!
これは、データをメモリに取り込んでるわけではないので、これ以上利用できない。
以降は、また今度やる。

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