vimのbackupcopy には3つの動作がある
backupcopyには以下の3つのオプションがあります。
- yes: 編集したファイルのinodeが変わらない
- no: 編集したファイルのinodeが変わる
- auto: 上記のうち適切だと思われる方を使う
そして問題なのがUbuntuでデフォルトで入るvimは初期設定でautoになっているということ。
:set backupcopy
で確認。
この結果なにが起きるかというと条件やタイミングによっては編集するたびにinodeが変わったり変わらなかったりします。つらい・・・。
某77TBの調査をしているときに気がついて泣きそうになってました。
おわりに
ちなみに今回の記事に全然関係ないですが、自分はシェルスクリプトの実行時にすべてメモリに展開されて実行中にスクリプトを変更しても問題ないとずっと思っていました。
世界には同じ用にメモリに全部展開されると思っている人がいるようで、、、(参考URL)
たぶん正しい知識はこちら(参考UR))