こんにちわ
Swift初学者です。
今回は、列挙型を学んだ事をできるだけ忘れたくないので、備忘録として記事に乗せていこうと思います!
#列挙型とは
列挙型とは、関連する値に型を定義してまとめた物になります。
独自で型を設定して、関連する値を列挙型でまとめる事で、列挙型の中にある値を安心して使うことができます。
#使い方
使い方としては以下のコードで書きました。
example.swift
enum Family {
case Father
case Mother
case Brother
case Sister
}
enumを定義した後に、任意の定数名を記入します。
その後、{}の中にcaseと値を記入します。
出力方法は以下の通りです。
example.swift
print(Family.Father)//Father
これが基本的な形です。
#値の指定方法
列挙型の中にある値を設定する方法は主に3つあります。
##通常
普通の列挙型にある値は、名前がそのまま値になります。
example.swift
enum Family {
case Father
case Mother
case Brother
case Sister
}
print(Family.Father)//Father
print(Family.Mother)//Mother
##Raw Value
Raw Valueは、値を設定できる列挙型です。
example.swift
enum Family:String {
case Father = "naoki"
case Mother = "arisa"
case Brother = "riku"
case Sister = "yumi"
}
print(Family.Father.rawValue)//naoki
print(Family.Mother.rawValue)//arisa
##Associated Value
Associated Valueは、列挙型の中にあるメンバー(case Fatherなど)に様々な型を指定することができます。
example.swift
enum Personal {
case Name(name:String)
case From(from:String)
case Age(age:Int)
}
var Myname = Personal.Name(name: "naoki")
var Myfrom = Personal.From(from: "okinawa")
var Myage = Personal.Age(age: 30)
#まとめ
自分の無知さを知った。