#配列
以下の配列を var_dump と print_r で表示してみます。
index.php
<?php
$scores = [1, 2, 3];
var_dump($scores);
print_r($scores);
ターミナルに以下を実行します
~$ php index.php
var_dump は要素数と値の型を表示してくれて、
print_r は字下げして見やすくしてくれます。
~ $ php index.php
array(3) {
[0]=>
int(1)
[1]=>
int(2)
[2]=>
int(3)
}
Array
(
[0] => 1
[1] => 2
[2] => 3
)
~ $
ではこの 0、 1、 2 のインデックス番号を好きなキーに置き換えてみましょう。
キーは数値や文字列に変える事が出来ます。
最初の配列に => を使ってキーを指定していきます。
index.php
<?php
$scores = [
'1番目' => 1,
'2番目' => 2,
'3番目' => 3
];
var_dump($scores);
print_r($scores);
同じく var_dump と print_r で見てみましょう。
ターミナルに以下を実行します。
~$ php index.php
キーを指定する事が出来ました!
~ $ php index.php
array(3) {
["1番目"]=>
int(1)
["2番目"]=>
int(2)
["3番目"]=>
int(3)
}
Array
(
[1番目] => 1
[2番目] => 2
[3番目] => 3
)
~ $
キーを使って値にアクセスしてみましょう。
echo $scores [ '2番目' ] . PHP_EOL ; を追加します。
index.php
<?php
$scores = [
'1番目' => 1,
'2番目' => 2,
'3番目' => 3
];
var_dump($scores);
print_r($scores);
echo $scores['2番目'] . PHP_EOL; //$scoresの2番目を表示せよ
以下のターミナルを実行します。
~$ php index.php
$scoresの2番目が出力されました!
~ $ php index.php
array(3) {
["1番目"]=>
int(1)
["2番目"]=>
int(2)
["3番目"]=>
int(3)
}
Array
(
[1番目] => 1
[2番目] => 2
[3番目] => 3
)
2
~ $