#可変長引数
渡された引数が何個になっても処理してくれる可変長引数を、
foreachと一緒に使います。
以下の sum 関数があったとします。
引数に可変長引数の 「 ... $ numbers 」を入れておきます。
foreach で $numbers の中身を一つづつ取り出して、
$total にプラスしていきます。
$total を ...$numbersの仮引数に返します。
index.php
<?php
function sum(...$numbers) {
$total = 0;
foreach ($numbers as $number) {
$total += $number;
}
return $total;
}
echo sum(1, 2, 3) . PHP_EOL;
echo sum(4, 5, 6, 7) . PHP_EOL;
echo sum (1, 2, 3) . PHP_EOL ; で実引数を渡します。
echo sum (4, 5, 6, 7) . PHP_EOL ; で個数を変えて実引数を渡してみます。
ターミナルで以下を実行します。
~$ php index.php
計算結果が出力されました!
~ $ php index.php
6
22
~ $