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【参加レポート】 re:Invent2024 事前勉強会 (有志で開催)

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こんにちは。昨日、re:Invent2024 事前勉強会 (有志で開催) に参加させていただいたので、参加レポートをお届けします。

イベント紹介はこちらから。

オープニング(前説)

河野さんから、本事前勉強会の参加者の内訳について、120人初参加、70人がリピート参加とのことでした。
過去7年間にわたり事前勉強会が開催されているので、今まで蓄積された情報を確認しましょう。

会場サポーター様セッション

「お一人での参加でも安心 re:Inventお一人様の歩き方」と題してサイオステクノロジーの吉岡さんより。
参加者と仲良くなるためには、Facebookグループに加入しようということで、紹介されていました。
https://www.facebook.com/groups/410385606224659

image.png

Facebookでは、色々な過去情報も見ることができるのでぜひ活用をお勧めします。また、re:Invent中に誰かがご飯などのお誘いに参加するのも良しです。

AWS Hero から見る re:Invent 2024 の歩き方

フォージビジョン山口さんより。
GameDayの予約がちょうど始まっていたので、LTより重要とのことでイベント中に予約された方もいらっしゃったのではないでしょうか。
セッションの選び方は、「タイトル」ではなく「スピーカー」のロールに着目して選びましょう。
現地でしかできないことを優先と考えると、BreakOut Sessionは録画が公開されるので、EXPOや体験型のスポーツ、ワークショップ、JAM、Game Dayなどを優先。
大事なのは現地で日本人参加者と交流すること。
また、資料化されていない情報の咀嚼をしましょう。そのためには19時以降の活動が重要で、日本人が集まる場所に行くのがおすすめ。

Expedia手配勢に送る、出発前の注意点

JBアドバンストテクノロジーの新居田さんより
2023年は日本人1700人参加していて、600人がJapan Tourで参加
つまり残りの方は自力で手配をされています。
2023年にExpediaから予約して、予約の「姓」、「名」が逆になっていたためなんと飛行機に乗れず、自力でチケットを購入された体験をされたとのこと。
今なら間に合います!航空会社の公式ページで予約情報を確認しておきましょう。

物価高なラスベガスでの過ごし方

岡崎さん
円安再びということで、まずは安く移動できるTipsについて。
タクシーの空港からホテルの移動料金は固定なので、利用されるのも良し。
ただし、逆方向(ホテルから空港)は固定ではないので要注意です。
路線バスも、1回2ドル、1週間20ドルで利用可能。会場のアクセスのよいところに停車するのがうれしい。
買いものはウォールマート、ターゲットなどのスーパーがおすすめ。
ホテルは安いホテルだと、いざ予約するときにリゾートフィーの方が高くなることも。
ご飯について、朝食、昼食はre:Invent会場で提供されています。
安い場所を選ぶなら、チャイナタウン!

AWS re:Inventを徹底的に楽しむためのTips

NRIの大島さんより
時間単位で予定表を作って、事前準備をばっちり。
1日単位でセッション予約時に「会場」でフィルターをかけて移動時間を少なくする方法をご紹介。
緻密なExcelを見せていただきました。
re:playは大きばかばんは持ち込めない。10cm×15cmを目安に準備すると良し。
入国時にAWSの服を着ておくと、入国審査で最大10個以上の質問に答えることなく、「re:Inventに参加」する旨を伝えれば入国が少し簡単にできるかもしれない。
ハンズオン系セッションのおすすめポイントとして、PCやスマホも充電できるところが良し。
EXPOもぜひ回ってみましょう。上位スポンサーはAWSからパートナーとしての期待度も高い。
会期中にハッシュタグで情報を入手しよう。

来年もre:invent2024に行きたいあなたへ"集中”と"繋がり"で楽しむ

Japan Digital Designの吉竹さんより。
reInventに行く人は会社から期待されている人という前提があり、どうしても仕事で連絡を受ける機会がありそう。
re:Inventに集中するためには、
・スマホやPCの集中モードを活用して、通知は目に入らないように
また、集中してよりイベントを楽しむために「つながろう」
・その場で議論できる、帰国後のモチベーションを保てる
・その日に解説を聞く、モチベーションが上がり、登壇などスキルアップにも繋げられる

現地でMeetUpをやる場合の注意点〜反省点を添えて〜

地域通信会社の白鳥さん。
昨年、現地MeetUpを開催された経験談をお話いただきました。
MondayNightの配信を企画したところ、30名のイベントに100名が集まった。
まずはイベントをやりたい方は、AWSのご担当に相談をしてみましょう。

ルクソールとツタンカーメンについて

釜山さんより。
Have Funを大事にイベントを楽しむ。
ルクソールホテルの見どころはピラミッドからビームが出る。
入口にあるスフィンクス、手と手の間から人が入っていくところが面白い。

re:Inventの歴史と楽しみ方

渥美さんより。
ノベルティとしてもらえるパーカーは毎年違うデザインで、なんと第1回目の開催はカバンをいただけたとのこと。
感じてほしいことは「人生を変える体験」、他人と感激を分かちあう!
ワーナーキーノートについて、前から変わらないメッセージが発信されている。
発表されたサービスを使って何をなすのかを考える。

AWS Gameday の 攻略法

Classmethod鈴木さん、JAWS FESTA広島にも自転車を持ってこられていた!
去年は5つのGameDay、4つのJAMに参加されていて、InputというよりはExportを主にされていた。
GameDayはセッション予約して15分前までに行く必要あり、遅刻しては参加ができないので要注意。
用意するものはノートPCの他、サブモニタとしてiPadが調べものにおすすめ。
認定者ラウンジ、Gameday会場はネットワークが快調とのこと。
現地でのコミュニケーションでは名刺交換でLinkedInを使うことが多い。英語表記にしておくと良し。

とにかくAWS GameDay!AWSは世界の共通言語!

Fusic清家さん
現地でしかできないことをひたすらやることがおすすめ。
英語でのコミュニケーションは、DeepLで翻訳するくらいでもOKで、恐れずコミュニケーションとるとよい
英語で知らない人たちのところに飛び込むのがおすすめとのこと。

君は隠しイベントを見つけられるか?

CTC 古林さん
公式カタログに掲載されているセッション以外にある「隠しイベント」の見つけ方のコツは、まずは歩く!EXPOをまわってみましょう。1日2万歩は基本。
他にはスタッフに積極的に話しかける、AWS Eventsの公式アプリをダウンロードしておく。
Facebookのグループやハッシュタグでの情報チェックも。
名刺交換には、プレーリーカードの作成がおすすめです。

マネジメント視点でのre:Invent参加〜もしCEOがre:Inventに行ったら〜

Cloud Centricの浅井さん
1人あたり120万円の投資する価値があったのか、イベントを通じて振り返り。
行動変容については、現地で聴いた新サービスは愛着もわき、情報発信が活発に。
また人との関わり合いは帰国後も続くもの。
協業やパートナーシップの軸でも、情報交換から商談に発展したものも。
ひとからヒトへの熱量が「自分自身の起爆剤」になる。

以上、最後までお読みいただきありがとうございます!

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