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RDSを理解するための考察①

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サブネットグループとは

簡単にいうと、サブネットグループはRDSインスタンスの「配置を決める」ためのものであり、可用性を高めるために使われる

サブネットグループには、アベーラリティゾーン(AZ)に属するサブネットが含まれており、RDSインスタンスがどのサブネットに配置されるかを決定します。これにより、1つのAZで障害が発生した場合でも、他のゾーンにフェイルオーバーでき、RDSの高可用性が確保される

ふむふむ。

他にもグループってあるよね?そう、セキュリティグループです!

セキュリティグループとは

簡単にいうと、セキュリティグループはファイアウォールの役割!!
許可設定のみが可能で、拒否設定はありません。逆に、ネットワークACLでは許可と拒否の両方を設定できます。

セキュリティグループは、インバウンド(受信)とアウトバウンド(送信)のネットワークトラフィックを制御し、RDSやEC2インスタンスが外部や他のリソースからどのようにアクセスされるかを管理します。IPアドレスやポート番号ごとに許可ルールを設定し、何も設定されていないトラフィックは自動的に拒否されるのでご注意を!

他にも、パラメータグループ(データベース設定の管理)やオプショングループ(追加機能の管理)などのグループがありますが、まずはここまで!

理解度上げます!!

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