知人にアプリを使ってもらいたかったのに、herokuでのデプロイができませんでした。。
デプロイができないと使ってもらうことすらできないのだと、改めて気付き基礎からしっかり固めようと決めました。
目標は何をしているか理解した上でES2の設定を15分でできるようになることです。
これから1週間はインフラ強化週間として一から学んでいきたいと思います。
基礎の基礎(練習問題)
<練習用ディレクトリを作成し全てコマンドを使用すること>
file(ファイル)、sample(ディレクトリ)
- file1(ファイル) を作成
- sample(ディレクトリ)を作成
- sample2(ディレクトリ)を作成 & 3つできたか確認
- sampleにfile2を作成
- file2をfile3にコピー
- file3をsample2に移動
- file2の更新日付を保ったままfile4にコピー & 同じ時間か確認
- file2を編集できるコマンドで開く
- file2にabcdを書く
- 保存し閉じる
- もう一度開きaaaaと書く
- 保存せず閉じる
- file2の中身を見る(編集できないやつ)
→abcdが表示されていればOK - file2の中身に行数を合わせて表示させる
Linuxコマンドの概要
コマンド(何をするか)・オプション(どのようにするか)・引数(何に対して)
例: cat -n sample.tex
ファイルを開く(cat)・行数を表示する(-n)・sample.txtに対して
練習問題で使うコマンド
% ls -l
total 0
-rw-r--r-- 1 root root 0 2 11 06:36 file1
(アクセス権限/このファイルがリンクされている数/所有者/グループ名/ファイルサイズ/タイムスタンプ/ファイル名)
% cd sample
(移動/sampleに)
% cd ..
(一つ上のディレクトリに移動)
% mkdir sample
(ディレクトリを作成/sampleという名の)
% touch file
(ファイルを作成/fileという名の)
% cp file2 file3
(コピー/コピー元/コピー先)
% cp -p file2 file4
(更新日付を保ったままコピーされる)
% mv file2 ../sample2
(移動/file2をsample2に)
% vi file2
(編集する/file2を)
iで入力可能
esc → :wq 保存し閉じる(:w保存、:p閉じる)
esc → :q! 保存せず閉じる
% cat file2
(開く/file2)
% cat -n file2
(開く/行数をつけて/file2を)