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HelloTalkからLang-8に戻ってきた理由

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しばらくHelloTalkにどっぷりだったのですが、Lang-8も再開しましたという話。

目次

  • HelloTalkは交流>添削, Lang-8は添削>交流
  • 添削無し!=パーフェクト
  • "文法が出来ないとダメ"からの脱却を目指して

HelloTalkとLang-8

僕がよく使う語学添削サイトとしてこの2つがあるのですが、双方には違いがあります。
それは交流と添削どちらに比重を置いているかという点です。
どちらも用途や機能は似ている点が多いものの、この点においてはUI,UX共に明確に異なります。

ex1) HelloTalkモーメント機能
1. レンチアイコン画像押下
2. 訂正押下
3. 投稿文に対し修正を入れる
4. 送信ボタン押下

ex2) Lang-8
1. 添削とコメントを書くボタン押下
2. 投稿文に対し修正を入れる
3. 何かコメントがあれば追記
4. 添削を投稿するボタン押下

という感じで、HellloTalkはレンチアイコン画像などから添削機能を呼び出さなければそもそも添削は行わず、逆を言えば添削無しでもコメントの投稿(交流)を可能としています。
一方でLang-8は添削を主体としており、添削無しでコメントの追記も出来ますが入力欄は添削Viewの末端にとあくまでオマケな感じです。

添削無し!=パーフェクト

当たり前ですが添削が無いからといってコメントくれた人が「通じてるよー」なんていうことかというとそれが絶対では無いんですよね。Lang-8はその点添削時に「パーフェクトボタン」があり、問題が無ければ教えてくれる機能があります。ただしHelloTalkはハートボタン(イイネのようなもの)がある程度でパーフェクトという目的で使われるかというとまた別だと思います。

"文法が出来ないとダメ"からの脱却を目指して

僕は当2サイトに英語力向上のために添削機能を求めて使い始めたわけですが、HelloTalkでは添削してくれる人をこちらから求めないとそもそも添削が発生しないくらいの使い方だと思ってます。もともと気になる相手が相手がいればフォローし1on1での交流が主だったはずなのですが、モーメント機能が本来の目的を忘れさせるほどの利便性を持っていたとも言えるんですけどね。

しかし、文法力向上を目指しながらも「文法を完璧にしないと投稿も億劫」と思ってしまっては本末転倒であることもまた事実な訳で。そういう意味でも「添削重視で交流したい」という僕の思惑に現状Lang-8の方がマッチしているなと再認識したというのが今回の一番の理由です。

添削の必要の無い、パーフェクトな文法力を早く身につけて、HelloTalkに限らずいろんなところで英語でのコミュニケーションを図っていきたい次第です。

補足

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