業務でlocalStorageを取り扱うことがあったのでメモ。
localStorageとは?
javascript利用することでユーザーのデータをwebブラウザ(ローカル環境)に保存することができる仕組み
構文
localStorage にデータを保存
localStorage.setItem('key', 'value');
key, valueの形で保存できる。連想配列
localStorage に保存したデータを取得
const data = localStorage.getItem('key');
keyを指定すれば、dataにvalueが代入される
localStorage に保存したデータを削除
localStorage.removeItem('key')
keyを指定すれば、kyeとvaluがセットで消える
localStorage の文字数期限
-
保存可能な文字数期限はブラウザ毎に異なっていて、主要なブラウザでは最大5MB
-
これは、キー名単位ではなくドメイン単位での文字数制限
localStorage の有効期限
- 有効期限はない
- ユーザーがブラウザの機能を利用してデータを削除するか、removeItem()やStorage.clear()が実行された場合のみデータが破棄される