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grunt-open
grunt-open
その名の通り、grunt 実行時に open します。そう、ブラウザでもファイルでも。
それだけ?と言う機能ですが意外と重宝しています。
Yeoman の Webapp generatorで梱包されていて知りました。
以降、自分のプロジェクトではかならず導入するようにしています。
How to use
インストール
npm install --save-dev grunt-open
設定
grunt.initConfig({
open : {
dev : {
path: 'http://127.0.0.1:8888/src',
app: 'Google Chrome'
},
build : {
path : 'http://google.com/',
app: 'Firefox'
},
file : {
path : '/etc/hosts'
}
}
})
grunt.loadNpmTasks('grunt-open');
(via.) https://github.com/jsoverson/grunt-open#gruntfile-configuration
サンプルではdevやbuild、file等設定していますが、シンプルな機能なのでオプションも少ないです。
path
項目は必須で、開きたいURLもしくはファイルパスを設定します。
例えば http://127.0.0.1:8888/src
や '/etc/hosts
などですね。
app
項目は任意です。なければデフォルト設定のブラウザ/テキストエディッタ等が開きます
- URLを設定する場合、使用するブラウザを設定。
- Fileパスを設定する場合、使用するエディッタを設定。
grunt open:dev
grunt open:file
などで実行できます。
Chromeなら app: 'Google Chrome’
、Chrome Canaryなら app: 'Google Chrome Canary’
です。
IEなら・・・
果たして なんでも開ける grunt-open
で開くことは出来るのでしょうか?
余談ですが、以前開催した grunt のもくもく会で grunt-open 実行したら boot camp上 のWindowsのChromeが開いたっていう話を聞いたのですが 回避出来たのでしょうか?
grunt コマンドを実行する度に開くので、一度開いていたらもう開かないなどの設定が出来ると更に良いのですが。
まぁ難しいですかね。
以上です。