今日はハッシュとシンボルを学んでみた!
今日の学び
ハッシュ
- ハッシュは複数の値をまとめて管理する方法の一つで、それぞれの値にキーと呼ばれる名前をつけて管理する
- ハッシュの作り方
{キー1 => 値1,キー2 => 値2,キー3 => 値3}
- ハッシュは変数に代入することができる
- 変数 =
{キー1 => 値1,キー2 => 値2,キー3 => 値3}
- 変数 =
- ハッシュの各要素の値は、対応するキーを使って、
ハッシュ[キー]
とすることで用いることができる -
ハッシュ[キー] = 値
と書くことで、キーと対応している値を更新することができる - ハッシュ[新しいキー] = 値と書くことで、ハッシュに新しい要素を追加することができる
- ハッシュにすでにあるキーを指定すると、要素の追加ではなく更新になってしまうので注意
- ハッシュはキーの部分を文字列ではなく、先頭にコロン「:」を付けた書き方をすることもできる
- ハッシュのキーにシンボルを用いる際、
:key =>
をkey:
というように省略することができる- 省略した書き方の場合でも要素を取得する場合にはにシンボルを用いる必要がある
シンボル
- シンボルとは文字を「"」や「'」で囲む代わりに、先頭に「:」をつけた書き方
- 例:テキストを出力したい場合
puts "テキスト"
puts :テキスト
- 例:テキストを出力したい場合