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100日後くらいに個人開発するぞ!day029

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今日はHTML&CSSを総復習してみた!【前編】

開始タグと終了タグ

  • <x>開始タグ
  • </x>終了タグ

見出しをつける

  • <h>見出し</h>
    • hはheadingの頭文字
    • <h1>,<h2>,<h3>,,,<h6>,,,と数字が大きくなるにつれて見出しは小さくなる

段落をつける

  • <h2>タイトル</h2>
    • <h2>要素で囲むと改行される
    • <p>テキスト</p>
      • pはparagraphの頭文字

コメント

  • <!--コメント-->で囲むとブラウザに表示されない

リンクをつける

  • <a ref="URL">アンカーテキスト</a>

画像をつける

  • <img src="画像URL">
  • テキストを囲むことがないので終了タグが不要

リストをつける

  • 親要素:囲む方の要素
    • <ul>子要素</ul>:黒点が先頭につく
    • <ol>子要素</ol>:数字が連番でつく
  • 子要素:囲まれる要素
    *<li>テキスト</li>
    • 入れ子構造がある場合はインデント(字下げ)をすることで親子関係が分かりやすくなる

CSSとは

  • HTMLの要素に対して色・大きさ・配置を指定しページをデザインするための言語
    • 例:HTMLのh1要素の色を赤にする場合
      • h1{color:red;}
  • HTMLとは別のファイルに記述する
  • 変更項目を「プロパティ」、要素名を「セレクタ」と言います
  • プロパティの末尾にコロん(:)を付け、行末にセミコロン(;)を付ける必要がある
  • CSSを書くときもインデント(字下げ)を行う
  • コメントは/*コメント*/で囲う

文字の色

  • 文字の色はcolorプロパティで変更できる
  • color:#ff000;のように16進数のカラーコードで色を指定する
    • 主要な色であればcolor:red;のように指定できる
    • 「#dddddd」のように値が連続する場合は「#ddd」と短縮できる

文字の大きさ

  • 文字の大きさはfont-sizeプロパティで変更できる
  • font-sizeはpx(ピクセル)という単位を用いて指定する
    • 例:h1の大きさを50pxにする場合
      • h1{font-size:50px;}

文字の種類

  • 文字の種類はfont-familyプロパティで変更できる
  • 「font-family:フォント名;」で変更できる
    • 例:h1のフォントをserifにしたい場合
      • h1{font-family:serif;}
  • フォント名にスペースがある場合はダブルクォーテーションで囲む
    • 例:h1のフォントをAvenir Nextにしたい場合
      • h1{font-family:"Avenir Next";}
  • font-familyには様々なフォントを指定できる
    • 「明朝体」:serif,YuMicho
    • 「ゴシック体」:sans-serif,"Lucida Grande"

幅と高さ

  • 要素の横幅を変更するにはwidthプロパティを用いる
    • 例:h1の横幅を50pxに変えたい場合
      • h1{width:50px;}
  • 要素の高さを変更するにはheightプロパティを用いる
    • 例:h1の高さを50pxに変えたい場合
      • h1{height:50px;}

背景の色

  • 背景の色を変えるにはbackground-colorプロパティを用いる
  • 例:h1の背景色を#ddddddに変えたい場合
    • h1{background-color:#dddddd;}

特定のHTML要素を変更したい場合

  • 特定の要素だけCSSを適用するにはHTMLタグをclass名で命名し、「.」を付けて指定する必要がある
    • 例:HTML内の一部のリストだけを指名する場合
      • <ul>
        • <li class="selected">リスト1</li>
        • <li>リスト2</li>
        • <li>リスト3</li>
      • </ul>
    • 例:CSSで命名した要素をclassで指定する場合
      • .selected{color:red;}
  • 複数の要素に同じclassをつけると全てに同じCSSが適用される

HTMLの全体構造

  • HTMLファイルには決められた型を書いていく必要がある
    • <html>要素の中に<head>要素と<body>要素が必要です。
      • <head>要素にはページに関する情報を記述
      • <body>要素には実際に表示したい内容を記述
  • HTMLバージョンを指定する
    • HTMLのファイルではHTMLのバージョンを宣言する必要がある
    • 最新バージョンのHTMLを使うために宣言される<!DOCTYPE html>はDOCTYPE宣言と呼ばれる

<head>要素の特徴

  • <head>要素ではWebページの設定に関する情報を書く
  • <head>要素内に記述した内容はWebページには表示されない
  • <head>要素には必ず入れる3つの要素がある
    • ①文字コードの指定
    • ②ページタイトルの設定
    • ③CSSの読み込み

<head>要素の3つ

  • ①文字コードの指定
    • 定型文:<meta charset="文字コード">
    • 文字コードを指定することで文字化けを防ぐことができる
    • HTMLで推奨されてるコードは"UTF-8"
  • ②ページタイトルの設定
    • 定型分:<title>タイトル</title>
    • 指定されたタイトルはブラウザのタブ上に現れる
  • ③CSSの読み込み
    • 定型文:<link rel="stylesheet" href="CSSのファイル名">
    • CSSを反映するにはHTMLの方で読み込む必要がある

全体のレイアウト

  • webページのレイアウトは3つの要素で構成されている
    • ヘッダー:ページの上部メニュー
    • メイン:ページの主なコンテンツ
    • フッター:ページ下部のメニュー
  • レイアウトは<div>要素で構成されている
    • ヘッダーの<div>要素
      • <div class="header">
      • </div>
    • メインの<div>要素
      • <div class="main">
      • </div>
    • フッターの<div>要素
      • <div class="footer">
      • </div>

エディタの自動補完機能

  • タグ名を入力し「Tab」キーを押すと終了タグまで自動で記述してくれる
    • 例:「div」と打つ→「Tab」キー→<div></div>が記述される

ヘッダーの構造

  • (HTML)ヘッダーの枠組みをロゴの
    要素とリストの
    要素で作成
      • <div class="header">
        • <div class="header-logo">Progate</div>
        • <div class="header-list"> </div>
      • </div>
  • (CSS)リスト要素はlist-styleプロパティを用いてnoneを指定することで先頭のマークを消す
    • li{list-style: none;}
  • ヘッダーの要素を横並びにする

    • 要素を横並びにする場合はfloatプロパティを用いる
      • 例:リストを左から順に横並びにする場合
        • li{float:left;}
      • 例:ヘッダーのロゴとリストを横並びにする場合
        • .header-logo{float:left;}

    ヘッダーの余白

    • 要素に余白を入れる場合はpaddingプロパティを用いる
      • 上下左右の全ての方向に同じ幅の余白を入れる場合
        • 全方向に20pxの余白:{padding:20px;}
      • 上下左右のそれぞれの方向に異なる幅の余白を入れる場合
        • 上だけ20px:{padding-top:20px;}
        • 下だけ20px:{padding-bottom:20px;}
        • 左だけ20px:{padding-left:20px;}
        • 右だけ20px:{padding-right:20px;}
    • [省略形①]上下左右のそれぞれの方向に異なる幅の余白を入れる場合(上から時計回りに指定)
      • 上40px右30px下20px左10px:{padding:40px 30px 20px 10px;}
    • [省略形②]上下左右のそれぞれの方向に異なる幅の余白を入れる場合(上下・左右で指定)
      • 上20px右10px下20px左10px:{padding:20px 10px;}

    フッターの構造

    • フッターは基本的に<div>でロゴとリストで分けたHTML構造になっている

    入れ子のセレクタ

    • 入れ子の中にある任意の要素にCSSを反映させる時はclass名と要素名をセレクタにする
      • class名footer-listの<div>内にある<li>要素だけ右寄せにする
      • 例:.footer-list li{float:right;}

    <span>要素

    • <span>要素とは
    • HTMLの文中の一部にCSSを適用させたい場合にHTMLを<span>要素で囲んで<span>タグへCSSを指定する
    • 例:h1タイトルの一部を赤色にしたい場合
      • HTML
        • <h1>ようこそ<span>Hollo World</span>へ</h1>
      • CSS
        • span{color:red;}

    ブロック要素とインライン要素

    • ブロック要素:前後で改行が入り、親要素の幅いっぱいに広がる要素
      • 例:<div>要素、<h1>要素、<p>要素
    • インライン要素:改行されない要素
      • 例:<span>要素、<a>要素

    ボーダー(枠線)

    • ボーダーを着けたい場合はborderプロパティを用いて太さ・種類・色を指定します
    • 定型分:{border:太さ 種類 色;}
    • 特定の場所にのみ付けたい場合は「border-方向」を指定します
      • 上だけに付けたい場合:border-top
      • 下だけに付けたい場合:border-bottom
      • 右だけに付けたい場合:border-right
      • 左だけに付けたい場合:border-left

    ボックスモデル

    • ボックスモデルはHTMLの全ての要素にborderがあり、要素と枠線の間の余白がpadding、枠線と外側の余白がmarginで構成されていると認識する概念

    paddingとmargin

    • padding:HTMLの要素とborderの間の余白を作る
      • 例:全方位に10pxの余白を作りたい場合
        • {padding:10px}
    • margin:borderと外側の余白を作る
      • 例:全方位に10pxの余白を作りたい場合
        • {margin:10px;}

    上下左右の余白を細かく指定したい場合

    • 上下左右の特定の余白だけ指定したい場合
      • 上だけ20px:{padding(もしくはmargin)-top:20px;}
      • 下だけ20px:{padding(もしくはmargin)-bottom:20px;}
      • 左だけ20px:{padding(もしくはmargin)-left:20px;}
      • 右だけ20px:{padding(もしくはmargin)-right:20px;}
    • [省略形①]上下左右のそれぞれの方向に異なる幅の余白を入れる場合(上から時計回りに指定)
      • 上40px右30px下20px左10px:{padding(もしくはmargin):40px 30px 20px 10px;}
    • [省略形②]上下左右のそれぞれの方向に異なる幅の余白を入れる場合(上下・左右で指定)
      • 上20px右10px下20px左10px:{padding(もしくはmargin):20px 10px;}

    入力欄を作る要素

    • input要素:入力された1行のテキストを受け取る要素
    • textarea要素:入力された複数行のテキスト入力を受け取る要素

    送信ボタンの作り方

    • 送信ボタンはinput要素を用いて作る
      • type属性を指定して入力する内容の種類を選べる
        • submitを指定すると送信ボタンになる(テキストはデフォルトで「送信」になる)
          • 例:<input type="submit">
        • value属性を指定して表示されるテキストを変更できる
          • 例:<input type="submit" value="送信">

    複数のセレクタに同じCSSを指定する方法

    • 複数のセレクタに同じCSSを指定するには複数のセレクタをコンマ(,)で区切ることで同じCSSを適用できる
      • 例:input,testarea{border:3px solid #ff0000}
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