今日は変数を使ってみた!
今日の学び
変数とは
- 変数とは:値を入れる箱のようなものを変数という。
- 変数の定義:変数を使うには定義する必要があり、「変数名=値」で定義する。
- 代入とは:変数に値を入れることを代入という。
- 注意点
- 変数をクオーテーションで囲むと変数ではなく文字列となる
- プログラムは上から順に実行されるため変数を定義した後でしか使えない
変数を使うメリット
- 同じ要素を繰り返し使える
- 変更に対応しやすい
- 何の要素かわかりやすい
変数名のルール
* 英単語を用いる
* 頭文字に数字を用いるとエラーが出る
* ローマ字や日本語は望ましくない
- 2後以上の場合はアンダーバーで区切る
変数の値を更新する
- 変数は一度代入した値を変更することができる
- 代入後に再び代入すると変数の中身が更新される
変数を自分自身に代入する
- 変数にその変数を代入することができる
- 例:2が代入されているnumberに3を足す
number=number+3
- 例:2が代入されているnumberに3を足す
- 変数自身を代入する際に省略した書き方
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x=x+10
→x+=10
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x=x-10
→x-=10
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x=x*10
→x*=10
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x=x/10
→x/=10
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変数展開
- 変数展開とは文字列の中に変数の値を含めることを指す
- 文字列の中に
#{変数名}
を入れることで代入している値に置き換えて文字列に含めることができる- 例:「19歳です」と出力したい場合
age = 19
puts "#{age}歳です"
- 例:「19歳です」と出力したい場合
- 変数展開の注意点
- シングルクオーテーションの場合は変数展開が行われない
- 変数展開のメリット
- 数字と文字列を連結させる場合に変数を使える