今日は配列と繰り返し処理をやってみた!
今日の学び
配列
- 配列は複数の値をまとめて管理することができる
- 配列は[値1,値2,値3]のように作る
- 配列に入っているそれぞれの値を要素と呼ぶ
- 配列は値の一種なので変数に代入することができる
- 配列を代入する変数名は複数形にすることが多い
- 配列の要素の値も変数展開を用いて文字列の中に含められる
- 例:"私の名前はYamadaです"と出力したい場合
names=["Yamada","Suzuki","Tanaka"]
puts "私の名前は#{names[0]}です
- 例:"私の名前はYamadaです"と出力したい場合
インデックス番号
- 配列の要素には前から順に「0,1,2,...」と数字が割り振られており、その番号をインデックス番号という
- インデックス番号は0から始まる
- 配列の各要素を
配列[インデックス番号]
で用いることができる- 例:names配列の0番目の要素を出力したい場合
names=["Yamada","Suzuki","Tanaka"]
puts names[0]
- 例:names配列の0番目の要素を出力したい場合
繰り返し処理
- 繰り返し処理とは配列の要素を順番に取り出して処理を行うこと
- 繰り返し処理にはeach文を使う
- each文は以下のように記述する
配列.each do |変数名|
end
- 例:全ての要素それぞれに関して「00語を話せます」と出力したい場合
- languages = ["日本語", "英語", "スペイン語"]
- languages.each do |language|
- puts "#{language}を話せます"
- end
- each文で定義した変数はeach文の中でしか使えない
スコープ
- 変数が使用できる範囲のことをスコープと呼ぶ
- each文で定義した変数のスコープはeach文の中のみ