環境
React
supabase
windows
edgefunctionsに、googleスプレッドシートから情報を取得してgoogleカレンダーに追加するという処理を作成
edgefunctionsにデプロイするには、AI assistantを使うか、ローカルでdockerをつかってdeployするか。
エラーをはきまくった結果、
ai assistantで原型を作成してから、
- Download the function
$
npx supabase functions download [scheduler]
Deploy a new version
$
npx supabase functions deploy [scheduler]
このへんをつかって編集するのが一番確実。
テストで実行するには
curlコマンドを使う
curl -X POST "https://[myproject].supabase.co/functions/v1/[scheduler]" -H "Authorization: Bearer [your-anon-key]"
ローカルで編集したとき、Denoが名前解決できずにエラーになるが、Supabase側でdeployするので問題なし。
ちょっと気になるが。
supabaseにスケジュールを追加
Supabaseでファンクションを毎朝9時に実行するには、PostgreSQLのcron機能（pg_cron拡張）を使用します。以下のステップで設定できます：
Supabaseダッシュボードで「SQL Editor」を開きます
次のSQLコマンドを実行してpg_cron拡張を有効化します：
sqlCopyCREATE EXTENSION IF NOT EXISTS pg_cron;
スケジュール設定を追加します。毎朝9時に実行するため、以下のSQLを実行します：
sqlCopySELECT cron.schedule(
'daily-calendar-events', -- スケジュール名
'0 9 * * *', -- cronパターン（毎日9時に実行）
$$
SELECT net.http_post(
'https://[your-project-ref].functions.supabase.co/functions/v1/create-calendar-events',
'{}',
'{"Authorization": "Bearer [your-anon-key]"}'
) as request_id;
$$
);
このコマンドで：
daily-calendar-events はスケジュールの名前です（任意の名前に変更可能）
0 9 * * * はcron表記で、毎日9時にジョブを実行します
URLの [your-project-ref] は、あなたのSupabaseプロジェクトの参照IDに置き換えてください
[your-anon-key] は、Supabaseプロジェクトの匿名キーに置き換えてください
スケジュールが正しく設定されたか確認するには、以下のSQLを実行します：
sqlCopySELECT * FROM cron.job;
この設定により、毎日朝9時にEdge Functionが自動的に呼び出され、カレンダーにイベントが追加されるようになります。