#はじめに
定期的にスクレピングしたいものがあったので、定期実行しようと思ってcronを使用しました。
#cronを動かす
terminal
# 何も設定していない人は何も記述されていない状態からスタートします
$ crontab -e
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#cronの記述方法
crontabコマンド入力後の画面
# (分)(時)(日)(月)(曜) (実行したいコマンド)
# 例) 毎日午前8時にPuppeteerのスクレピングファイルを実行したい
0 8 * * * /usr/local/bin/node [実行したいファイルの絶対パス]
-
*
: 全ての値(トランプでいうジョーカ的役割)
##注意点
▶︎ /bin/sh: ~~: command not found
エラー
which
でコマンドの絶対パスを確認して、絶対パスで記述する必要がある
terminal
# NG
# crontab設定
0 8 * * * node [実行したいファイルの絶対パス]
# OK
$ which node
/usr/local/bin/node
# crontab設定
0 8 * * * /usr/local/bin/node [実行したいファイルの絶対パス]
#番外編
ログを出力してあげる
terminal
$ crontab -e
0 8 * * * /usr/local/bin/node
[実行したいファイルの絶対パス] >> [出力したいログファイルの絶対パス] 2>&1