LoginSignup
0
0

More than 3 years have passed since last update.

JIRA 課題タイプ別の起票時メール通知設定使い分け

Last updated at Posted at 2019-09-12

JIRAの課題起票時のメール通知設定

プロジェクト全体に設定する場合は、管理画面の課題の通知スキームにて該当するプロジェクト用のスキームを作成し、その中の「課題が作成されました(システム)」に通知先の設定を行う。

課題タイプ別に設定する場合は、その課題タイプが使用するワークフローのトランジション「create」の事後処理で、Send an emailを追加して送付先、本文等を設定する。

メール通知設定使い分け(非通知設定)

課題タイプ別にメール通知設定を使い分けする場合、ワークフローのトランジション「create」の事後処理でSend an emailを使うが、5つの課題タイプの内、1つだけメール通知したくない、あとは同じメール本文で構わないというケースでは面倒。
その場合は、通知スキーム中に任意カスタムイベント(非通知用として使う)を作成し、それをメール通知したくない課題タイプに対してセットすればよい。
 例:通知したくない課題タイプがサブタスクの場合
   ①サブタスク用のワークフローを用意する。
   にそのトランジション「create」の事後処理にある
   「リスナーが処理できる 課題が作成されました イベントを発生させます。」を編集する。
   ③編集画面にてイベントに非通知用として作成したカスタムイベントを設定する。
   ④ワークフローを有効にする。

JIRA Softwareバージョンは7.12.1

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0