JIRAのフィールドに自動で日付をセットする

日付ピッカーのフィールドに本日の日付をセットする

①対象の日付ピッカーのフィールド（カスタムフィールド）のIDをメモする
　（フィールド構成画面を開いた時にURLにIDが表示されている）

②フィールドの編集画面の説明欄に下記のスクリプトを記載する
（customfield_nnnnnの「nnnnn」はカスタムフィールドID）

<script>
  try{
   var dateField = document.getElementById('customfield_nnnnn');
   var date = moment();
   var dateFormat = document.querySelector('[name="ajs-date-dmy"]').getAttribute('content');
   var dateString = date.format(JIRA.translateSimpleDateFormat(dateFormat));
   dateField.value = dateString;
  }catch(e) {
   console.log(e.message);
  }
</script>

※再表示すると常に当日日付がセットされてしまうため、ワーク用のフィールドとして使うようにする。
※日付を保存する場合は、ワークフローの事後操作で別の保存用日付フィールドにコピーすると良い。

JIRA Softwareバージョンは7.12.1