あるフィールドに値がセットされたら別のフィールドに指定した値を自動セットする
あるフィールドAにXXXと入れたら、別のフィールドBにyyyと自動でセットしたい場合、JIRAのワークフロートランジションの事後操作で、「Set field as a function of other fields」を使うとよい。
① Field to be checked for matching with type 1 setting rules:
に元となるフィールドAを指定する。
②Target field to be set:
に反映先のフィールドBをセットする。
③Setting rules:
で反映ルールを記述する。
(フィールドAの値)フィールドBの値
例:XXXと入れたらyyyをセット、YYYと入れたらzzzをセット
(XXX)yyy
(YYY)zzz
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※Setting ruleではStringだけでなくNumericも扱えます。簡単な演算も入れられるようです。
④更新ボタンを押下、ワークフローの発行を行って反映する。
JIRA Softwareバージョンは7.12.1