Introduction
普段から使っていたchromeのあのコマンドライン、調べてみたら実は便利機能が沢山あったのでメモ。▶︎コマンドラインAPIリファレンス
テストで使ったページ
▶︎https://www.pokemon.co.jp/ex/shirts/
chapter 01 - 検証と解説 -
$(selector)
$(selector) は、指定された CSS セレクターを含む最初の DOM 要素への参照を返します。この関数は、document.querySelector() 関数のエイリアスです。
jQueryっぽい。document.querySelector()のエイリアスですが、結果としては、画像の通りです。
$$(selector)
document.querySelectorAll()的な感じですが、明らかに簡単に書けるので良いですね。同じ結果で比較してますが、これくらい楽になります。
$x(path)
xpathを用いて、表示しているページのソース内のa要素を持つp要素みたいな、絞った取得ができます。開発テストに良い気がします。
copy(object)
コピーできます。便利。
getEventListeners(object)
指定されたオブジェクトに登録されているイベント リスナーを返します。戻り値は、各登録済みタイプ("click"、"keydown" など)の配列が含まれているオブジェクトです。各配列のメンバーは、各タイプに登録されているリスナーを記述するオブジェクトです。たとえば、次のメソッドは、ドキュメント オブジェクトに登録されているすべてのイベント リスナーのリストを表示します。
これも開発に便利そうですね。
table(data[, columns])
見やすくなって よいすね◎
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意外と簡単なので、是非知識として使っていきたいです。