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【備忘録】コマンドラインAPIのいろは

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Introduction

普段から使っていたchromeのあのコマンドライン、調べてみたら実は便利機能が沢山あったのでメモ。▶︎コマンドラインAPIリファレンス

テストで使ったページ
▶︎https://www.pokemon.co.jp/ex/shirts/

スクリーンショット 2019-04-20 20.00.10.png

chapter 01 - 検証と解説 -

$(selector)

$(selector) は、指定された CSS セレクターを含む最初の DOM 要素への参照を返します。この関数は、document.querySelector() 関数のエイリアスです。

jQueryっぽい。document.querySelector()のエイリアスですが、結果としては、画像の通りです。

スクリーンショット 2019-04-20 20.22.58.png

$$(selector)

document.querySelectorAll()的な感じですが、明らかに簡単に書けるので良いですね。同じ結果で比較してますが、これくらい楽になります。

スクリーンショット 2019-04-20 20.23.32.png

$x(path)

xpathを用いて、表示しているページのソース内のa要素を持つp要素みたいな、絞った取得ができます。開発テストに良い気がします。

スクリーンショット 2019-04-20 20.29.04.png

copy(object)

コピーできます。便利。

スクリーンショット 2019-04-21 1.54.11.png

getEventListeners(object)

指定されたオブジェクトに登録されているイベント リスナーを返します。戻り値は、各登録済みタイプ("click"、"keydown" など)の配列が含まれているオブジェクトです。各配列のメンバーは、各タイプに登録されているリスナーを記述するオブジェクトです。たとえば、次のメソッドは、ドキュメント オブジェクトに登録されているすべてのイベント リスナーのリストを表示します。

これも開発に便利そうですね。

スクリーンショット 2019-04-20 20.35.19.png

table(data[, columns])

見やすくなって よいすね◎

スクリーンショット 2019-04-20 20.39.59.png
スクリーンショット 2019-04-20 20.40.49.png

last chapter

意外と簡単なので、是非知識として使っていきたいです。

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