Amazon Braketでの実機へのjobの投げ方
1 notebookの作成
Amazon Braketを立ち上げて、Notebooksを選択します
下画面右上のCreate notebook instance を押し、notebookを作成します
instanceの名前を聞かれるので、名前を入力し、create notebook instance ボタンを押して
インスタンスを作成します
2 バケットの作成
S3 に移動し、バケットを作成します(ここでは、amazon-braket-07f25cd5185b)
作成したamazon-braket-07f25cd5185b内にフォルダを作成します(ここではaaaとしました)
3 実行
braketに戻り適当なnotebookを開きます
(ここでは、デフォルトで入っている groverのnotebookを開きました)
bucket名とfolder名の入力
参考PGM内では、bucket名とfolder名の入力する箇所があるので、2で作成したs3のbucket名とfolder名をそのまま入力します。
# Enter the S3 bucket you created during onboarding in the code below
my_bucket = "amazon-braket-07f25cd5185b" # the name of the bucket
my_prefix = "aaa" # the name of the folder in the bucket
s3_folder = (my_bucket, my_prefix)
そのまま実行していくと、この例ではionQにjobを投げるようです。問題なければ、Status of task: CREATED 表示されます。
その下の、statusを見るとStatus of (reconstructed) task: QUEUED と表示されています。
タスクの確認
Braketに戻ってTasksを見てみると、jobが実行待ちのようです。
ionqは日本時間の深夜が稼働時間なので、しばらく待ちます。
後ほど、2で指定したフォルダに結果がかえってくるはずです。