Play Framework2.4 For Java デバッグ・ステップ実行

前回、Play Framework2.4 For Java 開発環境
で開発環境が整ったので色々試したいところですが、Eclipseでデバッグする方法をまずは試してみます。

#activator デバッグ起動
以下のコマンドでアプリをデバッグ起動する。
activator -jvm-debug 9999 run

ポート9999で起動します。

>activator -jvm-debug 9999 run
Listening for transport dt_socket at address: 9999
[info] Loading project definition from C:\tools\play\workspase\my-app\project
[info] Set current project to my-app (in build file:/C:/tools/play/workspase/my-app/)

--- (Running the application, auto-reloading is enabled) ---

[info] p.c.s.NettyServer - Listening for HTTP on /0:0:0:0:0:0:0:0:9000

(Server started, use Ctrl+D to stop and go back to the console...)

#Eclipse デバッグ起動
・該当のプロジェクトを右クリック - [デバッグ] - [デバッグの構成] を選択
・リモートJavaアプリケーションを右クリックし、新規を選択
・ポートを9999に設定する。
・デバッグを押下する。

#デバッグ・ステップ実行
準備が整ったので適当な箇所でブレークポイントを設定して、ブラウザからhttp://localhost:9000/hello_worldにアクセスする。

Eclipseのデバッグ画面が表示されてブレークポイントで処理が止まりました。