概要
ここではGoogleCloudのGKEを操作するために、手元のターミナルから操作するために必要な手順をコピペで出来るようにしました。
前提
- プロジェクト名: hoge
- 環境: development
として解説します。上記は追加したい環境にあわせてください。
IAMに追加してもらう
まずは権利を持っている人にIAMに追加してもらいましょう！
してもらったら見れるか確認: https://console.cloud.google.com/home/dashboard?project=hoge
Gcloudコマンドのインストール
# インストール
$ brew install cask google-cloud-sdk
Gcloud コマンドのパスを通す
source "/opt/homebrew/Caskroom/google-cloud-sdk/latest/google-cloud-sdk/completion.zsh.inc"
source "/opt/homebrew/Caskroom/google-cloud-sdk/latest/google-cloud-sdk/path.zsh.inc"
gcloudコマンドでログイン
$ gcloud init
プロジェクトの紐付けるために数字の入力を求められるが次の行でやるのでCtrl-Cで一旦抜ける
Gcloudとアカウントの紐付け
$ gcloud config set project hoge
以上です。
kubeletのインストール
$ gcloud components install kubectl
kubeletに紐付け
$ gcloud container clusters get-credentials development --zone=asia-northeast1
ちゃんと繋がっているかの確認
$ kubectl get pods
おまけ
簡単にpodを操作出来る便利ツール
# インストール
$ brew install k9s
# 起動
$ k9s
以上です。