Rackhubが良い感じなのでnode.jsで遊んでみようと思ったらnvmで入ってるバージョンがちょっと古かったのでnvm install v0.8.12をしたらエラーが起こったのでその時の対応。
出たエラーは以下のとおり。(2012-10-25現在)
Traceback (most recent call last):
File "../../tools/js2c.py", line 36, in <module>
import bz2
ImportError: No module named bz2
make[1]: *** [/home/rackhuber/.nvm/src/node-v0.8.12/out/Release/obj/gen/libraries.cc] エラー 1
make[1]: ディレクトリ `/home/rackhuber/.nvm/src/node-v0.8.12/out' から出ます
make: *** [node] エラー 2
nvm: install v0.8.12 failed!
全部の仮想マシンが同じエラーが起きるとも限らないし、その内発生しなくなる気もするけど、nvmでnodeの0.8.12をインストールしようとしたらエラーが起きた。試しに0.8.7もやってみたけど同じだった。
bz2が入ってなくてpythonがbz2入りでビルドされていないからっぽい。
というわけでbz2-devを入れてPythonをpybrewを使ってインストールしてみる。
$ sudo apt-get uninstall libbz2-dev
正直Pythonのバージョンはどうでもいいのでまだインストールされていないテキトーなところで入れてみた。3系にしてもいいとは思う。
$ pybrew install --configure="--with-zlib --with-bz2 --with-ssl
--with-readline --with-ncurses --with-expat --with-sqlite3 --with-crypt
--with-md5 --with-sha" 2.7.2
無事インストールが終わったらそれをデフォルトにする。
$ pybrew switch 2.7.2
前にインストールしようとして失敗したnodeがあると邪魔なので消しておく(これはうっかり色々消してしまうとまずいと思うので慎重に指定)
$ rm -fr .nvm/src/node-v0.8.12
で、改めてnvmを使ってインストール
$ nvm install v0.8.12
インストール成功して
$ node -v
v0.8.12
となった。