はじめに
私の経験をもとにプログラミング未経験学生がエンジニアになるための私が思う最適な学習ルート、開発経験の獲得に関してここに記載していきたいと思います。
プログラミング学習教材
最近ではオンライン学習教材として多くの教材があると思います。例えば、、
- paiza
- Progate
- SAMURAI engineer
ほかにも書籍で学習するなど、、、、
その中で私が一番学習して身についているなと感じたのは、圧倒的に「paiza」一択です!!
書籍だとモチベージョンが続かず一冊の教材を読破するのがなかなか難しいのが現状、、大学生は大学の課題、試験勉強、遊びなどどうしても書籍で勉強をするモチベージョンが続きません、、
ではなぜpaizaがいいと思うのかについてですが、いい点としては以下の通りです!
- 初学者に優しい教材内容
- スキルチェックサービスでアウトプットする場が存在する
- スキルに応じて企業からスカウトが来るのでモチベーションを維持できる
- コードテストの問題数が豊富
開発経験の獲得
エンジニア就職するにあたって、開発経験がある場合とない場合で全くと言っていいほど就職のレベルに差が出ます。
そのため、次の段階としては、長期インターンなどで開発経験を積むことです!
しかし、注意点としてエンジニアの長期インターンは
- 即戦力が求められ、開発物の作成経験や開発経験が必要とされる企業が多い
- Git Hubアカウントやポートフォリオなどの提出が求められる
のように未経験学生にはなかなか厳しい現状、、、
逆に未経験で頑張って何とか長期インターンにたどり着けた場合も
- QA業務等の仕事内容ばかりで結局開発などのエンジニアらしい業務は任せてもらえず、、、
- エンジニアというポジションながらほとんど営業なのではないかという業務ばかり、、、
これら二つはまさに僕がそうでした、、、。
ですので、焦って長期インターンにこぎつけるよりは、半年くらい勉強する期間として設けてある程度の実力がついてから長期インターンを始めるのがいいと思います!!
おすすめの学習順序
プログラミングは言語が多く、何から学習したらいいのかあまりわからない、、、という方も多いと思いますので、私のおすすめの学習順序に関してここにつづっていきたいと思います!鵜呑みにせず、あくまで参考にしてもらえればと思います!!
私はWeb系志望なのでそっちに偏っていますが、、、。
HTML,CSSの学習→Git Hub(コマンドも) の学習→Webサイトを作成し、アップロード→Javascriptの学習→Webアプリケーション作成
これくらいの学習と成果物を作成してからであれば長期インターンに応募しても戦えると思います!!
長期インターンに参加した後は
長期インターンに参加した後は、いざ就活!となりますよね
後は、長期インターンでの経験をうまく就活でアピールして内定獲得を目指します!
面接ではびっくりするくらい長期インターンでの経験が聞かれるので(面接官の人は長期インターンでの経験に対して特に興味深々)詳細に話せるようにしておくといいですね!
最後に
僕自身、プログラミング未経験学生でエンジニア就職にはだいぶ苦戦していた人生ですので同じような境遇の方にはこの記事を見て役に立つといいなと思います。
見ていただきありがとうございました