こんにちは!
今回の記事では、GitHubで新規リポジトリを作成し、Ubuntuと連携する方法を記載したいと思います!!
この操作はUbuntuでGitHubを操作する人向けのマニュアルになりますが、編集後のコミットなどコマンドで簡単にできるのでぜひ身に着けておきたいところですね!
新規リポジトリの作成
まずは新規リポジトリを作成したいと思います。GitHubのアカウント登録をしていない人はGitHubのアカウントを登録してから再度この記事に戻ってきていただければと思います。
それではGitHubのページに遷移し、サインインしてください。
その後、個人のアイコンをクリックします。すると、次のような画面が登場するかと思います。
ここで「Your repositories」をクリックしてください。
すると個人のリポジトリ一覧のような画面に遷移するかと思います。
ここで画面右上のNewをクリックします。
すると次のような画面に遷移します。
この画面上部でリポジトリの名前を設定します。
その後、Publicリポジトリなのか、Privateリポジトリなのかを選択して、画面右下のCreate repositoryをクリックします。
PublicリポジトリとPrivateリポジトリの違い
ここで先ほど記載のあったPublicリポジトリとPrivateリポジトリの違いを記載します。
主な違いとしては第三者がリポジトリを見ることができるかどうかを指しています。個人の公にしたくないソースコードの管理などはPrivateリポジトリを作成して行います。
しかし、GitHubにはGitHub Pagesといった機能があり、サイトを制作したコードをリポジトリで管理していることでリポジトリ名でリンクが作成でき、作成したサイトを公開することができます。しかし、この機能はバックエンドを利用した制作物では利用できないので、ページのデザインや、簡単なjsでの実装などでしか使用することができません、、。
リポジトリUbuntu連携
ここではUbuntuとGitHubの連携が済んでいる状態で話をします。
まず、Ubuntuでrootディレクトリに遷移します。そこで、例えばhogeというリポジトリ名でリポジトリを作成したとします。その場合次のようにファイルを作成します。
mkdir hoge
作成したファイルに移動します。
cd hoge
その後、次のコードを一行ずつ実行します。
echo "# ripositoryname" >> README.md
git init
git add README.md
git commit -m "first commit"
git branch -M main
git remote add origin https://github.com/your_yousername/ripositoryname.git
git push origin main
ここで、私はReadme ファイルを作成せずに、Editor(VScode)でindex.html(GitHubPagesを表示するには必要)を作成し、3行目のタイミングで
git add .
を打つことが好きです!!git add .はすべての作成編集したファイルをadd するので楽です!!
以上で新規リポジトリとUbuntuファイルを連携できたのでガンガン編集してコミットしていきましょう!!
今回の記事は以上になります。ありがとうございました