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読書メーターの利用規約を改訂について

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いつも読書メーターをご利用いただきありがとうございます。
2023年3月10日に利用規約を改訂いたしましたので詳細をお知らせします。
改訂理由
当社は、新しい本との出会いの創出を目指す出版業への貢献として、利用者様が読書メーターにご投稿いただいた感想・レビュー等に基づき作成される統計情報等を活用し、出版業関連の事業者に提供いたします。これらの利用実態に合わせて、読書メーター利用規約第4条第3項を以下に記載のとおり変更いたしました。
なお、これらの利用は感想・レビュー等を統計的に加工したものを想定しており、ご投稿いただいた感想・レビューの販売等を意図したものではありません。
改訂内容
変更後| 第4条第3項
利用者は、投稿コンテンツにつき、当社に対して、日本国内外問わず対価の支払いなく、非独占的で自由に利用(複製、改変、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、又はこれらに基づき二次的著作物を作成し、販売、上演、展示、公表、公衆送信(送信可能化を含みます。)等できる権利を含みます。)する権利(これらの権利を第三者に再許諾できる権利も含みます。)を、当該著作権の存続期間の満了日まで、許諾したものとします。なお、利用者は当社及び当社が指定する第三者に対して著作者人格権を行使しないものとします。
変更前
利用者は、投稿コンテンツにつき、当社に対して、日本国内外問わず対価の支払いなく、非独占的で自由に使用(複製、改変、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、又はこれらに基づき二次的著作物を作成し、上演、展示、公表、公衆送信(送信可能化を含みます。)等できる権利を含みます。)する権利(サブライセンス権も含みます。)を、当該著作権の存続期間の満了日まで、許諾したものとします。なお、利用者は当社に対して著作者人格権を行使しないものとします 。
今後とも、読書メーターをどうぞよろしくお願いいたします。

読書メーターに掲載した内容が、自己著作物からの転載であることを記載してある場合に、この条項がどれほど有効かが分かっていません。 

「著作者人格権」のすべてを行使しないことができるかどうか、よく分かっていません。 

「統計的に加工したもの」は、とても大切なことで、統計処理の妥当性の確認ができるかどうかが大切かもしれません。人工知能を使って加工した場合の、処理の概要については説明があるとよいでしょう。

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