2-6 命令とアドレスモード
http://resource.renesas.com/lib/jpn/e-learning/sh4/12/contents.html
2-7 命令の特徴
http://resource.renesas.com/lib/jpn/e-learning/sh4/13/contents.html
4.アセンブリ言語プログラムおよびクロスソフトとの 関連
http://csps.hitachi-solutions.co.jp/sh-c/files/APsec4.pdf
SH-3 コアのレジスタや例外処理
SH-3 コアの詳細
藤澤 幸穂
http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/33/33341/33341.pdf
SuperH
http://nora66.com/sh/
SHの4バイト境界で例外発生の落とし穴
http://nahitafu.cocolog-nifty.com/nahitafu/2007/11/sh4_c89c.html
第7章 日本国産のCPUコア SHアセンブラ・コードを理解しよう (特集 x86/PowerPC/ARM/SHのアセンブラを理解する アセンブラ・プログラミングの基礎知識)
立田 純一,インタ-フェ-ス 32(2), 112-121, 2006-02
CQ出版社
http://www.cqpub.co.jp/interface/contents/2006/200602.htm
toppers-jsp/config/sh3-ghs/start.sh
https://github.com/ryoon/toppers-jsp/blob/master/config/sh3-ghs/start.sh
/*
* TOPPERS/JSP Kernel
* Toyohashi Open Platform for Embedded Real-Time Systems/
* Just Standard Profile Kernel
*
* Copyright (C) 2000-2003 by Embedded and Real-Time Systems Laboratory
* Toyohashi Univ. of Technology, JAPAN
* 2003 by Advanced Data Controls, Corp
*
* 上記著作権者は,以下の (1)~(4) の条件か,Free Software Foundation
* によって公表されている GNU General Public License の Version 2 に記
* 述されている条件を満たす場合に限り,本ソフトウェア(本ソフトウェア
* を改変したものを含む.以下同じ)を使用・複製・改変・再配布(以下,
* 利用と呼ぶ)することを無償で許諾する.
* (1) 本ソフトウェアをソースコードの形で利用する場合には,上記の著作
* 権表示,この利用条件および下記の無保証規定が,そのままの形でソー
* スコード中に含まれていること.
* (2) 本ソフトウェアを,ライブラリ形式など,他のソフトウェア開発に使
* 用できる形で再配布する場合には,再配布に伴うドキュメント(利用
* 者マニュアルなど)に,上記の著作権表示,この利用条件および下記
* の無保証規定を掲載すること.
* (3) 本ソフトウェアを,機器に組み込むなど,他のソフトウェア開発に使
* 用できない形で再配布する場合には,次のいずれかの条件を満たすこ
* と.
* (a) 再配布に伴うドキュメント(利用者マニュアルなど)に,上記の著
* 作権表示,この利用条件および下記の無保証規定を掲載すること.
* (b) 再配布の形態を,別に定める方法によって,TOPPERSプロジェクトに
* 報告すること.
* (4) 本ソフトウェアの利用により直接的または間接的に生じるいかなる損
* 害からも,上記著作権者およびTOPPERSプロジェクトを免責すること.
*
* 本ソフトウェアは,無保証で提供されているものである.上記著作権者お
* よびTOPPERSプロジェクトは,本ソフトウェアに関して,その適用可能性も
* 含めて,いかなる保証も行わない.また,本ソフトウェアの利用により直
* 接的または間接的に生じたいかなる損害に関しても,その責任を負わない.
*
* @(#) $Id: start.sh,v 1.3 2003/12/19 11:24:55 honda Exp $
*/
/*
* カーネル用のスタートアップモジュール
*/
#define _MACRO_ONLY
#include <t_config.h>
#include <sys_defs.h>
/*GHSアセンブラ擬似命令変換*/
#define long data.l
/*
* SH3用スタートアップモジュール
* カーネルはアプリケーションとリンクして使用する
* だけなのでJSPカーネルのみ使用する。
*/
.global _start
.global _main
.align 2
_main:
_start:
/*
* キャッシュの初期化
*/
mov.l _ccr_addr,r1
mov.l _ccr_disable,r2
mov.l r2,@r1
mov.l _ccr_mode,r2
mov.l r2,@r1
/*
* SRを初期化する。
* MD=1, RB=0, BL=0, I3~I0=e fはstubのみ
*/
mov.l _init_sr,r0
ldc r0,sr
mov #0x01,r0
ldc r0,r7_bank
/*
* タスク独立のスタックをSTACKTOPに初期化する
* STACKTOPは、sys_config.hで定義
*/
mov.l _stack_k, r15
/*
* _hardware_init_hook を呼び出す。(0でない場合)
*
* ハードウェア依存に必要な初期化処理がある場合は,
* hardware_init_hook という関数を用意すればよい.
* 具体的にはROM化の際、RAMを使用可能にするための
* バスコントローラの初期化等を行う。
* sys_support.S 内で _hardware_init_hook を定義してい
* る.
*/
start_0:
mov.l _hardware_init_hook_k, r0
tst r0,r0
bt start_5
jsr @r0
or r0,r0
/*
* _software_init_hook を呼び出す(0 でない場合).
*
* ソフトウェア環境(特にライブラリ)に依存して必要な初期化処
* 理がある場合は,software_init_hook という関数を用意すれば
* よい.
*/
start_5:
mov.l _software_init_hook_k, r0
tst r0,r0
bt start_6
jsr @r0
or r0,r0
start_6:
/*カーネルを起動する*/
mov.l _kernel_start_k,r0
jsr @r0
or r0,r0
.align 4
_ccr_addr:
.long CCR
_ccr_disable:
.long CCR_DISABLE
_ccr_mode:
.long CCR_MODE
_init_sr:
.long 0x40000000 + MAX_IPM << 4
_stack_k:
.long STACKTOP
_kernel_start_k:
.long _kernel_start
.weak _hardware_init_hook
.weak _software_init_hook
_hardware_init_hook_k:
.long _hardware_init_hook
_software_init_hook_k:
.long _software_init_hook
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