第二創業を歌う会社を時々みかける。
実態をよくぞんじあげない。
この話は、プログラム国、プログラム県、プログラム市、プログラム町在住のプログラマ氏の落書きです。私自身の書き込みではありません。
もし、日本国内の話であったとしたら、日本国内の法律に照らして妥当かどうか検討中とのこと。
対象となる会社は、プログラム、ソフトウェアの売り上げを伸ばすことが鍵だと考えていることを仮定する。
第二創業と言えるための条件を計画(program)
1. 役員を十分の1にする。
役員になってもらう代わりに、新しい関係会社を作ってもらう。
役員を半分とかって中途半端すぎ。創業時の役員数に戻さないで、第二創業って何?
2. 会議の時間は5分の1にする。
1日2時間会議をしている会社は、5分の1の1日24分にする。1日4時間会議をしている会社は、20分の1の1日12分にする。1日8時間会議している会社は、会議をやめる。会議をやめない人は会社を辞めてもらう。
「会議をやっている暇があったらプログラムを組め」を垂れ幕に
1日1時間会議をしている場合は、全員にその1時間で書いたプログラムの内部公開を義務付ける。ただし、機密のプログラムを書く場合には、会議前に「機密プログラム中」を宣言することを義務付ける。
これで、会議中には無駄な発言をするものがなくなり、ソースコードの合同レビューで、コードを書かない人の発言もなくなることを想定。
ソースコードのレビューで書き直し案が提出できない人の発言は、口頭ではなく、オンラインの書き込みを原則にする。
利用者の意見を封殺するといけないため、利用者の意見収集は口頭の会話とるす。動画撮影を原則とする。動画撮影が、発言の範囲を狭める場合は行わない。
「会議は30分未満」小耳にはさんだ話。臨機応変。
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/55ab43e7f50434156ff4
3. 組織内外の技術者、芸術家との交流の場を広げる
外との交流を第二創業と言っている会社で、内の交流が押し付け的なものしかないのに遭遇したことがある。
外との交流に、お金を費やして新聞に記事を掲載したり、お金を使った行事で意見をおしつけるのを交流と呼んでいることを目撃したことがある。
ソフトウェアであれば、一人年間1000行、オープンソースに貢献し、githubに掲載するプログラムはdocker上で動作することを義務付ける。
プログラムでない場合は、絵、図、写真または三次元の製作物を毎日一つ公開。
各種公募、競技会、LINEスタンプなどの登録を推奨する。
4. 技術要件(technical requirements)
つぎのうちいずれか一つまたは全部を満たす。
- github-docker連携でソースコードを管理する
- 機械学習・量子計算機の原理の改良に貢献する
応用分野の適用は三年間評価しない - 言語、OS、DB、通信、WEBのいずれか2つの連携を専門登録する
まとめじゃないもの(仮説)
第二創業と言える変革例を列記した。
一つ一つは、絶対ではない。
それぞれ、相当の代替の施策でもよい。
不規則発言
この発言は、ネットで見つけた仮定の不規則発言です。人の発言で気分を害される方は読まないでください。
創業時の努力を知らない人が、どこかのベンチャーを買収して第二創業って片腹痛い。
「会社名を背負ってはいけない」という社長が、会社名を背負った発言しかできないのはなさけない。
お断り
この文章は、ポエムであり、プログラム国、プログラム県、プログラム市、プログラム町でのことです。内容は特定の企業、特定の個人を指すものではありません。
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20190314
ver. 0.02 GitHub, docker 追記 20190315 早朝
ver. 0.03 不規則発言みだし等追記 20190315 朝
ver. 0.04 技術要件追記 20190315 昼前
ver. 0.05 標題追記 20190526
ver. 0.06 「会議は30分未満」小耳にはさんだ話。臨機応変。URL追記 20220307
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