人生を振り返って、誇らしかったと思うことが誰にもあるかもしれない。
当事者としてかかわったこと、間接的に関わったこと、ただ同じ組織に属していただけのことの3つを記録してみる。
<この項は書きかけです。順次追記します。>
育児
育児といっても、自分の子供のことではありません。
ある行事を主催していて、お子さん連れていた方のお子さんに読み聞かせをしたというお話です。
育児っていうと、自分の子供のことだから、子供がいないから関係ないと思われている方もおみえかもしれません。
自分の子供を育てていると、家族、親戚だけでなく、近所の方の目や手、地域のさまざまな行事に助けてもらえることがあります。行事そのもので、子供が預かっていただけるのも本当に助かりました。
それならって、自分が主催する行事で、子どもの世話したいやんってなった。
ISO/IEC JTC1 SC7 WG10国際会議 湘南会議での話です。
ISO/IEC 15504 Software Process Assessmentの国際規格を審議する会合です。
この規格の基になっているのは、アメリカのCernegie Melon University のSoftware Engineering Instituteが開発したCapability Maturity Model(CMM)を、WTO/TBT協定に基づいた国際取引でも用いることができるようにするために国際規格にしようという目的を持っています。
CMU/SEIの代表と、CMMのトレーナとして参加していたご家族のお子さんがいらしていました。
絵本を持っていたら一緒に読まないかと、お子さんに声をかけました。
残念だったことは、
想定外
技術士会で二度演習を実施させていただきました。
航空宇宙部会では、「もっと早く知っていたら人生が変わったかもしれない。」とおっしゃっていただきました。残念だったのは、三菱航空機の方は参加されておらず、航空機設計の前にお伝えしていれば、アメリカでの登録も円滑に進んだと思いがあるのが残念です。自動車では地元に貢献できたのに、NASA/JAXAから教えていただいたことが、三菱航空機に伝わらなかったのは残念で仕方がありません。10年以上前に、春日井で三菱航空機の方もお招きして演習をしようと思ったことはありましたが、実現しなかったような気がします。
女性
医学部医学科の入学者選抜における公正確保等に係る緊急調査の 結果速報について
https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2018/09/10/1409128_002_1.pdf
医学部の入試で女性の合格比率の調査結果で、自分が非常勤講師をしていた岐阜大学と、従姉妹が教授をしていた三重大学が、全国的にも女性の合格比率が高いことがわかった。
自分は、医学部に対しては、何も貢献していない。なのに誇らしかった。
非常勤講師をしていたのは、
中部経済産業省が、組み込み中核人材を始めるにあたって、大学の先生がプロジェクトマネージャを受けてくれそうにないから、大学の先生を評価委員会の委員長で探してきてくれたら、プロジェクトマネージャを頼みたいという申し入れがありました。
ちょうど、名古屋工業大学の学長から、以前、組み込み教育について、レクチャーをしてほしいという話があり、デンソーの足立久美さんにも依頼しているので、二人で説明してほしいということでした。
凡人網
名もない凡人なのに、なんでそんな大口叩いているのと訝しいかもしれません。
3つの事例とも、一つの活動の一面です。
JAXAとの案件は、JAXAが、ISO/IEC 15504に基づいた、JAXA PAMというプロセスアセスメントモデルをお作りになられていた片平さんが、IEEE Software のEditorをされていた方のセッションで最初に発表されたことがあるとお聞きしました。
私が最初にIEEEで発表したのも、さんと一緒に参加したWaltNut CreekでのIEEEでの会合でした。
そうなんです。片平さんと私は、IEEEEデビューにあたって、さんの兄弟弟子だったんです。
岐阜大学の案件は、
その際に、
新人に教えてもらう
凡人であっても、人と違うことをし続けていることが技術者として大事だという、中学校の技術の先生の教えを50年以上辿ってきた今日この頃です。
僕の先生
規格 論文 短歌 嬉しかった3つの事項
僕の先生に出てくるように、10歳から油絵を描いてきた。一度も作品展に入賞したことがない。
日本産業規格(元日本工業規格)の紹介(
Qiita my best goods article
プログラマが知っているとよい色使い(JIS安全色)
論文
SWEST シルバー賞
ポスターセッションなので、厳密にはロングんではない。
題は、上記、プログラマが知っているとよい色使いである。
対象は、「ちょけねこたんじょうびのおくりもの」の冊子を、JIS安全色で検討している見え方の違いに配慮した、改訂版の作成である。
講演 楽しかった3つの行事
北京講演
SWEST
はんだづけ
Verilog-HDL
勉強会
結縁
<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20230316
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