「"硬派"のホームページ」のおすすめ記事12選
でアンケートを取らせていただいています。
「"硬派"のホームページ」のおすすめ記事12選 https://t.co/KcHvjSAi0T #Qiita @kazuo_reve
— ogawa kiyoshi (@kaizen_nagoya) February 13, 2022
市場調査
アンケートを市場調査が目的だと見ると、表題に著作者名「清水吉男」があった方がいいか、なくていいかを問うているように読めます。
本当にそうでしょうか。
市場誘導
アンケートが市場誘導が目的だとすると、表題に著作者名「清水吉男」があった方がいいか、なくていいかは、「どちらでもいい」のであって、肝心なのは、何人が記事を読んでもらえるかどうか。
つまり、アンケートを始める前のviewsの伸びと、アンケートを始めた後のviewsの伸びがどうちがうかが焦点です。
残念ながら、自分の記事しかviewsが確かめられず、データは取れていません。
相互作用
市場調査だけが目的で市場誘導はしないとか、
市場誘導だけが目的で市場調査はしないとか、
どちらかだけは、無理なのかもしれません。
調査主体が、調査対象の中にいる限り、
受動調査は原則不可能で、能動調査しかないかもしれません。
市場誘導するつもりがなく市場調査をしたつもりでも、
調査の仕方そのものに誘導的な要素を除外することができないでしょう。
事例
@kazuo_reve「ソフトウェア品質管理研究会(SQiP研究会)に参加して」を拝読して
表題の記事へのリンクがあります。
ソフトウェア品質管理研究会(SQiP研究会)に参加して
を(2)とします。(2)へ誘導するのか、表題記事(1)へ誘導するのか、
結果をみてみないと、実際のところはわからないかもしれません。
さらに、それぞれが相互リンクがあれば、さらに相互作用の計算は複雑になるかもしれません。
目的は、成果から逆斬する場合があってもいいかもしれません。
この記事の目的と成果
この記事は、一見すると3つの目的があるように見えます。
Twitterのアンケートへの誘導
@kazuo_reve「 "硬派"のホームページ」のおすすめ記事12選」への誘導
「清水吉男 "硬派"のホームページ」への誘導
先頭ページへ誘導するより、@kazuo_reve「 "硬派"のホームページ」のおすすめ記事12選」へ誘導した方が、結果として、清水吉男 "硬派"のホームページ へのアクセスが増えるという仮説をたてています。
どちらも、自分で測定する手段がありません。
自分のサイトの場合に、類似の構造の場合に、得た現象からの類推です。
いえ、下記の参考文献への誘導が目的かもしれません。
多数の似たような確率を期待できる状況を並べ、市場に判断してもらう市場調査かもしれません。
参考文献
成功体験は語っても、成功体験に頼らないために。清水吉男・田中伸明・柏原一雄・佐々木 眞一。仮説・検証(153)
参考文献の参考文献は参考文献だ。清水吉男「「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意」を超えて
私のAdvent Calendar 2022 ーー はじめたきっかけ、1月のふりかえり、今後の展望
自己参照
今、AdventCalendar2021を書いている理由