エンジニア向けオンライントークイベント「Qiita Conferece 2022
2022/6/23(木) 17:20-21:35 24(金) 17:20-21:40
Qiita Conference 2022 予習
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1 株式会社ゆめみ / フルサイクルエンジニア 竹下 拓秀
長崎県長崎市出身。静岡大学情報学部に進学後、学部3年生の時に結婚、第一子を授かり現在は2歳男児の父。大学では画像処理アルゴリズムを用いたVideo Inpaintingの研究に従事。株式会社ゆめみに初のフルサイクルエンジニアとして新卒入社し、コーポレートエンジニアリングチームで社内サービスの要件定義・設計・実装・リリース・保守・ヒアリング・窓口対応など全ての工程を担当。中学生の時に初めて十進BASICと出会ったのがエンジニア人生の始まり。
コーポレートエンジニアが作る働きやすい組織
コーポレートエンジニアという言葉をご存知でしょうか?
一昔前までは全然知名度が無い職種でしたが,やれDX化だのやれ内製化だのと言われている昨今では徐々に需要が高まっている今アツい職種です.
コーポレートエンジニアは社内の業務の効率化を目的として,内製システムを開発・運用するエンジニアですので,どちらかというと自社開発に近い働き方をしますが,クライアントワークが主な仕事である弊社ゆめみにも,実はコーポレートエンジニアがいます.
本セッションでは,内製化支援を行う株式会社ゆめみのコーポレートエンジニアの日頃の実態,そして皆さんが気になるコーポレートエンジニアの謎に迫ります!
コーポレートエンジニアになることの魅力や楽しさなども含め,30分たっぷりお話します!
夏季インターンシップ 静岡大学
入社初日に社内サービスを全部一人で引き継いだ新卒フルサイクルエンジニアの話
2 株式会社無駄 / 代表取締役社長 藤原 麻里菜
頭の中に浮かんだ不必要な物を何とか作り上げる「無駄づくり」を主な活動とし、YouTubeを中心にコンテンツを広げている。
2013年からYouTubeチャンネル「無駄づくり」を開始。現在に至るまで200個以上の不必要なものを作る。2016年、Google社主催「YouTubeNextUp」に入賞。2018年、国外での初個展「無用發明展- 無中生有的沒有用部屋in台北」を開催。25,000人以上の来場者を記録した。2020年 Forbes Japanが選ぶ「世界を変える30歳未満」30 UNDER 30 JAPANに選出される。
無駄なことを考えるためのアウトプットと発想法
・考えるってなんだろう?
・生活のなかで工夫してアウトプットを作っていく方法
・無駄づくり発想術
考える術(ダイヤモンド社)
無駄なマシーンを発明しよう(技術評論社)
3 Snyk株式会社 / シニアソリューションエンジニア 相澤 俊幸
2021年よりデベロッパーファーストのセキュリティプラットフォームSnykにてシニアソリューションズエンジニアを努め、Snykのエバンジェリストとして活動。1994年に自身のウェブサーバーを立ち上げると同時に開発者人生をスタート、システムインテグレーターやユーザー企業で製品開発やシステム運用、顧客支援に携わる。2児の父。猫と落語と音楽が好き。著書『TOEIC L&Rテスト 直前の技術』(アルク)。
「開発者とセキュリティのお付き合い」5パターン
「デベロッパーセキュリティ」の Snyk に入社して半年。社内の同僚やお客さまなど、数多くのエンジニアと接する機会がありました。そこで気づいたのが、セキュリティとの接し方は人それぞれ、ということ。そこで見つけた素敵な関係、独断と偏見で選んだ5パターンを紹介します。
『TOEIC L&Rテスト 直前の技術』(アルク)。
TOEIC(R)TEST必ず☆でる音スピードマスター
4 mabl Inc. / セールス部門 エンタープライズアカウントエグゼクティブ 藤田 純
Auth0、Elastic、GitHubなどの企業でのカントリーマネージャーの経験を含む20年にわたるテクノロジー業界での経験を活かし、2021年8月にmablに参画。
品質エンジニアリングという活動と、mablで出来ること
品質エンジニアリング(QE)という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
アジャイルやDevOpsの実践がますます浸透し、製品開発やリリースに求められるペースも加速化する中、確かな品質の核となるのが、これまでの品質保証(QA)の枠を超えた「品質エンジニアリング」です。
従来は品質保証やQAはデプロイ直前に行われることが多いとされていましたが、品質エンジニアリングの考え方では開発プロセスのあらゆる段階でテストや品質チェックを取り入れ、ソフトウエア品質と顧客体験を高度に維持することを理想としています。当セッションでは、品質エンジニアリングをチームに取り入れるためにmablが出来ることを具体的にご紹介いたします。
5 株式会社ベーシック / 開発部 ferret One MA グループ マネージャー 唐澤 貴大
2016年に新卒で入社。複数サービスの開発担当を経て、現在は「ferret One」のエンジニアとしてプログラミングに関わりながら、グループマネージャーとしてチームをまとめている。
1.5年も紆余曲折したアクセス解析システムの作り直し。実現したこと、やめたこと。
僕は新卒入社後、趣味リニューアルと社内で囁かれるほどにシステムをリニューアルし、新規サービスの立ち上げを経験しました。
「リニューアルなんてするもんじゃない」と髄まで思い知った彼の前に立ちはだかったのは過去最大級の規模であるferret One。
第3弾となる今回のリニューアルは弊社ferret Oneにおけるアクセス解析システムの "リファクタリング" の "はず" だった。
彼は過去の経験を総動員するも、放ったパンチの感触は気のせいで、気づけば目隠しでリングの外に立っていた。
そこから新卒 4年目エンジニアはどう乗り越え、何を学んだのか。
ビッグデータ、マイクロサービス、GraphQL、React、彼と仲間の軌跡を赤裸々公開。
はい。システムを作り直しました。
プロダクトの将来のために提案できること、それを理解してもらうこと、妥協せず理想のシステムを追うこと、目的の見極めが大事です。
当時の僕が経験し学んだことを共有できたらと思います。
6 GMOインターネットグループ / テックリード 成瀬 允宣
プログラマです。
ソフトウェア設計を得意領域として、各種カンファレンスや個人YouTubeチャンネル「なるセミ」で講演活動をしています。
著書『ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる!ドメイン駆動設計の基本』
世界を加速させるアウトプット――今に至るまでの戦略と道筋
勉強会から始まり、技術ブログ・研修・個人セミナー・カンファレンス講演・技術雑誌記事・技術書とおよそ考えつく限りのアウトプットをこの数年で行ってきました。
それらはもともとは技術書を出版することを志したのがきっかけでしたが、漫然とこなしてきたわけではありません。
アウトプットの効果を最大化するために戦略を立て実行してきました。
本セッションではその戦略とノウハウをテーマにお話しします。
ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる!ドメイン駆動設計の基本
WEB+DB PRESS Vol.113
7 Claris International Inc. 岩佐 和紀(株式会社ライジングサン・システムコンサルティング代表取締役)
1973年、宮崎県出身。現在は長野県長野市に在住。 BMWジャパンやDOLCE&GABBANAジャパンといった外資系企業、及び東証一部上場企業において、情報システム部門の立ち上げから基幹システムの企画・開発・運用まで幅広い経験と実績を持つ。 2006年にフリーエージェントのITコンサルタントとして独立。株式会社ライジングサン・システムコンサルティングを創業する。 現在はFileMakerプラットフォームとアジャイル開発を用いたシステム開発の内製化をサポートしている。
失敗したWebプロダクト開発プロジェクトを復活に導いたローコード開発プラットフォーム の魅力
2.5億円以上の投資をしたにもかかわらず、完成に至らなかったWebプロダクト開発プロジェクトがありました。
この悲劇のプロジェクトを ローコード開発ツールを用いて、1/20以下の費用と、開発期間4ヶ月で完成までたどり着いた事例を通じて、プロのエンジニアでも利用すべきローコード開発プラットフォームの魅力をお伝えします。
昨今、何かと話題になるローコード開発ツールですが、具体的な開発事例や、技術的な詳細情報を知る機会はあまり多くありません。特に技術志向の強いエンジニア、プログラマほど、ローコード開発に関する情報に触れる機会は少ないと思います。今回は、Web開発で失敗したプロジェクトを、どのようにローコード開発ツールを用いて成功に導いたのか具体的な事例を入り口として、技術的な適応範囲や、JavaScript等の汎用言語との連携手法について実際に構築したアプリケーションのデモをお見せしながらお話しします。
8. さくらインターネット株式会社 / 代表取締役社長 田中 邦裕
1978年大阪生まれ。1996年舞鶴高専在学中にさくらインターネットを創業。
2005年東証マザーズ上場、2015年東証一部上場。2022年の市場再編に伴い、現在はプライム市場。
元々のバックグラウンドはエンジニアでありながらも、自らの起業経験などを生かし、スタートアップ企業のメンターや、学生エンジニアの指導等にあたる。また、業界発展のためSAJやJDCC等、各種団体に理事や委員としても多数参画。
この世の中はソフトウェアを軽視しすぎている!~デジタル敗戦から日本が復活するために~
パソコンやソフトウェアって、小さい頃は楽しいものだと思っていたのに、どうして仕事になるとつまらなくなるんだろう・・・?
使われそうにないシステムの開発や改修に明け暮れる日々になるのはなぜなんだろう・・・?日本のデジタルって、どうしてこうなんだろう・・・?
やりたいと思っていたITエンジニア、こんなはずじゃなかったのに・・・
等々、思ったことはありませんか?
エンジニアから社長になり、最近は業界団体の偉い人にまでなってしまったからこそ見えてきた、
これらから得た視点や今までの経験をひっくるめて、デジタル・ソフトウェア産業をどう変えるべきなのか、
今私が考えていることを、皆様にお伝えしたいと思います。
9. 株式会社ゆめみ / マルチスタックエンジニア、取締役 スミス 祐一郎ルーク
埼玉県戸田市出身。12歳の頃にプログラミングにのめり込み、当時最年少でITパスポート試験に合格。その後もiOSアプリ開発や自前サーバー管理を趣味として続けたのち一橋大学商学部に進学しビジネスの基礎知識を学ぶ。学生時代には開発のアルバイトやフリーランス経験を積み、2022年4月株式会社ゆめみにサーバーサイドエンジニアとして入社、同時にチャレンジ取締役に就任。現在は取締役兼エンジニアとして社内外を奔走中。
ハッカー入門:公開鍵で学ぶ、ものごとの裏側を考える技術
プログラムを書く人にとって誰もが憧れる「ハッカー」という響き。かの有名な How to become a hacker? のページにも、「ハッカー」とは自ら名乗るものではなく、他の人によって認められるものだ、というような記述がありますが、その本質を突き詰めていくと、「ハッカー」とは、普段使いでは意識しない、ものごとの裏側に気を配れる能力を持つ人のことだ、という持論を自分は持っています。このセッションでは、普段何気なく使っている(もしかしたら使っている認識すらないかもしれない)公開鍵の中身を徹底解剖することで「ハッカー」とは何かの一端をみんなで体験できる時間を創り上げたいと思います!
10 Okta Japan株式会社 / ソリューションエンジニアリングマネージャー 岩崎 輝之
東京都出身。20年以上にわたりWebシステムのエンジニアリングに携わり、大企業・スタートアップ・日系企業・外資系企業などさまざまな形態の組織でプリセールスから要件定義、プロジェクトマネージメント、設計開発、テスト、デプロイ、運用まで、システム開発に関わる各業務を経験。自ら起業も経験しています。現在は、Okta Japan株式会社にてAuth0を中心としたB2C、B2B向け認証認可ソリューションのプリセールスチームのプレイングマネージャーをしています。
今日からAuth0でしか認証機能を作りたくなくなるセッション
皆さんがWebサービスやモバイルアプリケーションを作る時、認証認可・アイデンティティ管理はどのように実装していますか?今まで何度も作ってきたから手が覚えているよ、という方、フレームワークのドキュメントを見ながらユーザー情報はDBに入れています、という方、クラウドインフラが提供している認証機能を使っているよ、という方、あなたはまだ認証認可基盤「Auth0」のことをよく知らないのではないでしょうか。このセッションでは、Auth0の何が良いのかをご紹介するとともに、どう動くのかの簡単なデモもお見せする予定です。
11 株式会社カオナビ / CTO 兼 CTO室長 松下 雅和
早稲田大学社会科学部を卒業後、SIer2社を経て株式会社サイバーエージェントに入社。ゲームやコミュニティサービスの開発に携わる。その後、株式会社トランスリミットにて海外向けのアプリゲーム開発にCTOとして従事。累計数千万ダウンロードにもなるゲームの基盤を支えてきた。2020年2月に株式会社カオナビに入社し、様々なプロジェクトの開発を支援。同年9月にCTO就任。
働きやすく、成長し続けられるエンジニア組織を目指して
株式会社カオナビは、社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供しています。
企業の人事課題を解決し、働き⽅改⾰を推進するHRテクノロジー企業として、多様な働き方のモデルを示せるよう取り組んでおり、その一つとして、時間や場所にとらわれずに働けるMY WORK STYLE制度を導入し、働きやすさと生産性向上の両立を目指しています。
またエンジニア組織としては、隔週開催の社内勉強会、週2時間を自己研鑽の時間に使える「スナバ」、業務時間外のカジュアルな交流の場の「イドバタ」、月に1回開催している社外勉強会のkaonavi Tech Talkといった、『個』と『組織』が成長し続けられる取り組みも積極的に行っています。
こうした取り組みを通じて、どのようにエンジニア組織を作り上げてきたのかをお話します。
開発効率をUPする Git逆引き入門
Slack入門 [ChatOpsによるチーム開発の効率化]
12 株式会社レッドジャーニー / 代表 市谷 聡啓
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。
訳書:「リーン開発の現場」
著書:「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」
アジャイル開発は世界を変える夢を見るか
皆さんは開発の現場でアジャイルに取り組んでいますか。アジャイル開発なんて当然だよ!という方も、いやーまだまだそんなこともなくてという方にも、なぜアジャイルなのか、それが現代の組織においてどのような意味を持つのか、分かっていることをお伝えしたいと思います。みんなでアジャイルに向き合ってみましょう。
カイゼン・ジャーニー
正しいものを正しくつくる プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先について
13 Qiita株式会社 柴田 健介
Gold
Silver
Event partner
上記以外の登壇者の会社
必ずしも会社の公式ページかどうか確かめていません。
Sponsor企業との出資関係、取引関係を調べていません。
株式会社無駄
GMOインターネットグループ
さくらインターネット株式会社
株式会社レッドジャーニー
参考資料
あなたは予習派、復習派?
勉強会(IT系)をすべて当たりにする方法。仮説(124)
最後までおよみいただきありがとうございました。
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