ある歌会で、自分の短歌を２首、自分の声で読み上げ、参加者の方から、意見をもらう方法の歌会に時々参加している。

学ぶことはたくさん。まず２つ。

<この項は書きかけです。順次追記します。>
#１　短歌は文字だけではなく、声（音）で聞いて価値がある。
読み方のわからない短歌は、声にできないので価値が引き算。

本人が声にするのだから、こう読んでほしいというよりも、
本人の意思が伝わってくる。

抑揚や声の大きさ、発生、間。どれをとっても大事な要素。

読み上げられるまでは、意味が全くつかめなかった短歌も、その場でさっと心に響く。
外国語の歌で、歌詞の詳細がわからなくても、感動するのに近い。

大事なのは意味ではなく、心の動き。動的把握。
#２　自由な発言
質問や、意見、誤解を含めて、相手に伝わっていないことがくっきり。

いろいろな方がいれば、いろいろな受け止め方があることがわかる。

みんなが同じ意見を言うような会では価値がないことがわかる。

#code reviewでの展開の仕方

1. codeはうごかしてみて価値がある

code reviewでは、コンパイルして、なんらかの試験プログラム、模擬試験プログラムで振る舞いがわかることが大事。

振る舞いのわからないcodeは価値が引き算。

静的な見栄えよりも、動的な振る舞いが大事。動的把握。

2. いろいろな意見がでること

みんなが同じ意見を言うような会では価値がない。

「前の人と同じですが」という言葉を言う時間が無駄。

いろいろな利用者を想定した、いろいろな視点での意見が必要。

いろいろな意見が発想できなさそうなら、HAZOPの魔法の言葉を使うといいかも。

＜この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。＞

ver. 0.01 初稿 20190508
ver. 0.02 参考資料追記 20190509

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