プログラマは、夜遅くまで仕事をして、睡眠時間が少なく、不健康な印象を持つ方がいる。
プログラマは健康であるという印象を持ってもらうためにも、今年はプログラマが熱中症にならないようにいくつか考える。
飲み放題(free drinking)
仕事場がフリドリだといいですね。
水、お茶、スポーツ飲料のいずれかがあればよい。
仮説・検証(12)プログラマが能力を発揮できる16の条件
<この項は書きかけです。順次追記します。>
飲料推奨
昔は、計算機室などでは、飲食厳禁だったことがある。
最近では、冬はインフルエンザ対策、夏は熱中症対策で、「蓋のついた容器から水分を補給するように」という、許可ではなく、推奨するようになってきた。
まだ、水分補給が禁止されている区画のある仕事場があれば、ぜひ、お知らせください。
水分補給組合
火事であれば、消防署の査察が可能だが、水分では保健所とかに査察の権限はないかも。
もし、官庁に権限がないのであれれば、水分補給組合かなにかを作って、水分補給が適切にできるように、事業者が指導しているかどうかを査察するのもいいかもしれない。
空調
熱中症は、温度だけでなく、湿度が関係することもあるらしい。
現在いる人たちの体調が、どの範囲の温度、どの範囲の湿度がよいか、面談や質問票で確かめて、空調の設定をするとよい。個々人の特質にあうことが大事で、一律どうするということだけでは十分ではない。
妊婦の方には、意見は倍の手間をかけてください。本人のそれまでの体調と、今の体調とは同じとは限りません。
面談や質問票は、二人分という感じで。
# 屋根・傘
男性も日傘を持ちましょうという広報が増えている。
日焼けをする目的で特定の時間、日にあたることは、日照時間の少ない地方では健康増進に役立つことがある。
そうであれば、10月から4月くらいまでの涼しい間に日にあたればよい。
暑くなってからは、熱中症対策に専念しましょう。
以前は、ベランダで、日に当たりながらプログラム組んでいたことがある。
気温が30度以上になった日には、辞めるようにした。
屋根のあるところで仕事をしましょう。
「あたりまえだって?」「ごめんなさい」
参考資料
Mac mini 21台常備試験・研修室
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/3fc572d06eafe15a4c35
仮説・検証(77) 組織的なことと個人的なこと
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/ba34d076112b3ac694e3
<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20190528
ver. 0.02 ありがとう追記 20230729
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