在宅勤務の課題は、電力料金、ガス料金、水道料金などの光熱費がかさむこと。
通勤時間が少ない分、副業規定があって副業ができる組織なら、副業を考えるとよいかも。
副業規定がない組織でも、不動産収入、農業収入など、採用時から前提とする収入があった場合は、採用時の契約に含んでいることがあるかもしれない。
省電力
電力消費を少なくするには、クロックを下げるとよい。
クロックを下げると、電力消費は減るが、処理速度も遅くなり、
作業効率が悪くなればおすすめできない。
使用時以外に、電源線を切るのがよい。
いちいち、コンセントから抜くのは手間で、テーブルタップに電源スイッチがあるものならスイッチを切るのが一つの方法。
電源のテーブルタップにスイッチがあるものは、利用時のLED点灯など、付加的な消費電力があることと、スイッチがついていることによる故障率の増加に伴う費用負担の増加を計算するとよい。
省ガス
暖房、冷房などをガスで行なっている場合には、適切な温度調節が大事。
暖かい日は16度設定がお勧め。
部屋の構造、設置場所によっては、寒くなることもあり、その場合だけ18度まで上げるとよいかも。
よろこばしい温度設定は、場所、家の向き、部屋の向き、日当たりなどによって違う。
節水
お風呂の残り湯の利用方法がおおきい。
洗濯機で使うためのポンプはながらく使用してきた。
トイレの節水型もいろいろ検討されてきているらしい。
<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
This article is an individual impression based on the individual's experience. It has nothing to do with the organization or business to which I currently belong.
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20220228
ver. 0.02 URL追記 20240414
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