データに関する記事を書こう!
テーマ2『データに関する記事を書こう!』参加記事です。
猫に学ぶこと
猫に学ぶことには、猫が得意なことと、人間が不得意なことがあるかもしれない。
人間が計算機に勝てる3つのこと。忘れる、あきらめる、やめる
人間が猫に勝てるかとはなんだろう。
例:道具(機械)を作って操作する。言葉を使って伝達する。猫に餌を運ぶ。
猫が人間に勝てることはなんだろう。
例:じっとしつづけられること。何かの気配を感じること。知らんぷりができること。
最後の知らんぷりができることは、人間が計算機に勝てることと相似かもしれない。
猫が得意なこと
じっとしている
じっとしているデータは、体の主な部分が数mm以上動いていない状態が何秒続いているかのデータとして記録できる可能性がある。
複数台のカメラがあれば、実現可能だろう。
実際に、猫観察Webカメラがどれくらいあるかは未調査。
RaspberryPi 4 上の FreeBSD で USB接続のWebカメラ + OpenCV ネコの顔抽出を試す
raspberry pi3で猫監視カメラを作る全体の流れ
Jeston Nano 2G で猫を識別して自動撮影するまで
対話型LINE BOTの作り方002 (猫の写真を送る)
「LINE Messaging API + Googleスプレッドシート + 猫画像API」による1問1答ではないチャットボットを作りました
猫好きエンジニアのIoT obnizを使った「遠隔ご飯あげマシーン」
WebRTCで常時接続のペットカメラを作ってみた(Nuxt.js + Python + Firebase + SkyWay + ラズパイ)
じっと見つめる
じっとしている場合には
寝ている
じっとみつめている
何かを目でおいかけている
しっぽだけうごいている
などの状態がある。
動いている車を見て止まる
猫の交通事故の何割かが、車道で動いている車を見て猫が止まって跳ねられたという状況があるらしい。動いている車を見て止まる性格をどう変えていけるか未調査。
猫の交通事故死データをどこかで蓄積してくださると助かる。
猫中心設計。仮説(25)
知らんぷり
猫に話しかけても、知らんぷりされたことはないだろうか。
猫は、自分が興味がないこと、自分に脅威が及ばないことは知らんぷりするらしい。知らんけど。
知らんぷりの画像による自動判定はむつかしそう。なにをもって知らんぷりをしたかどうか。
話しかけた音、身振りとの、視線と体の連動性で判定すればいいのだろうか。
素早い動き
カメラとモータを連動させて動きに追随できるようにする。
鳴く
マイクで鳴き声を取得する。
反応
音に反応
複数のカメラのうち、1台は音源を向くようにする。
猫に反応
鳥に反応
気配に反応
気配とは何か。電磁環境の違い、重力場の違い、特定の周波数の音の違いなど調べる。
参考資料
【動物会話】カラスとの遭遇に向けて「カラスにオウム返し」作ってみた♬
OpenCV 3で犬と猫を分類できるように学習してみる(BOW: Bag Of Visual Words, KNN: k-Nearest Neighbour, k-meansクラスタリング, KAZE)
私がデータ分析に関して「教えていただいたこと」と「大切だと実感したこと」
自己参照
「データサイエンスのための統計学入門 ―予測、分類、統計モデリング、統計的機械学習とRプログラミング」Peter Bruce、Andrew Bruce。dockerで機械学習(72) with R (2)
データサイエンティストへの5つの門。あなたはいくつの門をくぐりましたか?統計と確率(8)
データサイエンティストの気づき「勉強だけして仕事に役立てない人。大嫌い!」。『それ自分かも ? 』ってなった。
<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20230505
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