State machine diagram
状態遷移図・表、状態機械図、状態図といろいろ呼び方がある。
計算気は、状態機械である。基本は状態遷移で表現できる。
計算気の主記憶の状態、CPUのレジスタ、フラグの状態、補助記憶装置のファイル・データの状態。
すべての状態を計算してもよい。
主要な一部を取り出して計算してもよい。
今、どういう問題を解決したいかで、どこに焦点を当てるかを決める。
Scope Management:範囲管理ということがある。
状態は、与件(data)である。
状態遷移図は、与件構造の定義でもある。
sequence diagram
時系列図(sequence diagram)は、処理を表すか、データの流れを表す。
各状態を主人公にして、時系列図(sequence diagram)を書いていけないわけではない。
timing diagram
刻時図(timing diagram)として、状態の時間的な経過を記述することがある。
刻時図(timing diagram)は、時間が左から右に流れる。