なんでこんなに大事なことが国際規格になっていないのだという声を聞くことがある。
大事なことは国際規格にならないから、国際規格なんて意味がないという声も聞くことがある。
大事なことは国際規格にならない理由を考えてみる。
そして、大事なことを国際規格にする方法を記述してみる。
大事なことは変動する
大事なことは、常に革新の原動力となる。
大事なことは、お金も出る。
大事なことは、人も集まる。
どんどん変化する。
だから、未定義にする必要がある。
例えば、量子計算機の具体的な規定を、今の段階ではしない。
C言語規格で「未定義」という定義があることはすばらしいこと。
定義したら、発展を阻害するため、定義しないことを定義する。
こんなにすばらしい規格があるのだ。
もっと真似よう。
大事なことは、「未定義」にするという定義をすればよい。
#大事なことには立場がいろいろある
子供と大人、女性と男性、北極・南極と赤道、山と海。
大事なことには、立場が異なる利害関係者がある。
一つの立場だけを尊重してはいけない。
複数の立場のどれをとってもよいという決め方が必要。
だから、未規定にする必要がある。
未規定とは、いくつかの選択肢のどれか一つにしないこと。
C言語規格で「未規定」という規定があることはすばらしいこと。
一つだけにしたら、立場の違いをを阻害するため、規定しないことを規定する。
大事なことには、いろいろな立場があることを知っていることが必要。
#大事なことは、実現方法がいろいろあるかもしれない。
#大事なことは文化依存かもしれない。
#参考資料(reference)
エンジニアが知っておいて損は無さそうなISOの標準規格たち
https://qiita.com/laqiiz/items/783c5442c49a91ef1a77
#文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20190224
ver. 0.02 はてなブックマーク 20190225
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