athrill(アスリル)
https://qiita.com/kanetugu2018/items/1f2ef93c9e1fa7a29f97
を利用しようと導入を始めた。
Windows
MinWGを導入し、
Athrillを解凍し、
実行した。
PS C:\Users\Administrator\Downloads\athrill-master\athrill-master\bin\windows> athrill
athrill : 用語 'athrill' は、コマンドレット、関数、スクリプト ファイル、または操作可能なプログラムの名前として認識され
ません。名前が正しく記述されていることを確認し、パスが含まれている場合はそのパスが正しいことを確認してから、再試行して
ください。
発生場所 行:1 文字:1
+ athrill
+ ~~~~~~~
+ CategoryInfo : ObjectNotFound: (athrill:String) [], CommandNotFoundException
+ FullyQualifiedErrorId : CommandNotFoundException
Suggestion [3,General]: コマンド athrill は見つかりませんでしたが、現在の場所に存在します。Windows PowerShell は、既定では、現在の場所からコマンドを読み込みません。このコマンドを信頼する場合は、".\athrill" と入力してください。詳細については、"get-help about_Command_Precedence" と入力してヘルプを参照してください。
そうだった。
> .\athrill
> .\athrill2
しまった。何か手順を間違えたかも。
最初からやり直そう。
どの記事が一番簡単だろうか。
今さらなぜCPUエミュレータを自作しようとおもったのか?
https://qiita.com/kanetugu2018/items/d692e612c3d4d715c0ad
一番簡単ではなく、一番大事な記事に出会った。
「
最低,何があれば良いか?
OS 移植とは言っても,TOPPERS OS の場合は,すべてアセンブラで記述する必要はありません.C言語で書かれたところは x86 でビルド&デバッグは可能です.なので,最低,以下をデバッグできる環境があれば良いことに気づきました.
・スタートアップルーチン
・割り込み/例外処理
・タスクディスパッチ処理
これらを PC 上で動作確認するための何かを自作すれば良いのだと思えました.
」
抽象的な概念から仕事を始めるのもいい。
理論家なら。
具体的な話から仕事を始めるのもいい。
技術者なら。
CPUの創りかた
https://www.amazon.co.jp/dp/4839909865
これは愛読書。
Verilog HDLで書かれたCPUも出ている。
自作エミュレータで学ぶx86アーキテクチャ-コンピュータが動く仕組みを徹底理解
https://www.amazon.co.jp/dp/4839954747
この本は見逃していた。
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿
ver. 0.02 誤植訂正 20190906
ver. 0.03 URL追記 20230302
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