かこそだて×生成AI (byこそぷろ👶) Calendar 2024
https://qiita.com/advent-calendar/2024/kosopro2024
Day 4 投稿記事です。
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前史
30年ほど前、Macintosh Classicという198,000円のApple Computerがあった。
初めて20万円を切るApple Macintoshで飛びついた。
ちょうど子供が産まれ、子育ての最中に、赤子とMacintosh Classicをどちらも置いて放置していた。
1歳前になる子供が、画面の設定を勝手に変えた。
表示が変わるのが面白いらしい。
「うにょ」っていうunoというカードゲームのアプリを入れていた。
うにょをやりながら、それだけでは面白くないらしく、設定の変更の仕方を覚えてしまったらしい。
1歳未満の子供に、コンピュータな子守りをさせるのは駄目だと思った。
AIに子守りをさせてもいいか。
子守り専用のAIなら、ひょっとしたらいいものができるかもしれない。
子供が、設定の変更の仕方に気がついてしまい、何をするかはわからない。
子供用の設定は、なんの役にもたたない。
場合によっては、パスワードも。
子守りAI
そうはいっても、子守りAIは必須だと思う。
自動車内部に子供を放置したり、誰もいない家に子供を放置したりすることがあっても、子供の安全を見守る機能は欲しい。
できればAIの機能を利用して。
どこまでAIに子守りの機能をまかせるかは大事。
子供が、いつのまにかネットでどこかの国か地方に戦争をしかけるかもしれない。
コンピュータエンジニアの子供は、とても危険な状況におかれているのかもしれない。
カッコウはコンピュータに卵を産む 上 クリフォード・ストール
https://bookmeter.com/books/1817
https://www.amazon.co.jp/dp/product/4794204302/
この本が出たときには、衝撃的でした。
内容もすごいが、当事者の親の立場を勘案すると、心が痛みました。
具体的な技術については、詳細には書かれていないが、なんとなく類推することができる。
ネットワークの基本的な機能について理解していなくても、十分理解できるように書き下されているように思われる。
鳥のカッコーが、自分の卵を他の鳥の巣に生んで,育てさせるという話の比喩として、 コンピュータの不正利用の話の標題にしている。
コンピュータ業界で仕事をしていくなら、この程度の英語が読めることが重要なので、 英語版で読む事をお勧めしたい。
新人教育にはもってこいの書籍である。
AIにどこまで子育てを頼むかは、悩ましい。