100%子会社だけでなく、半数出資を含めます。
<この項は書きかけです。順次追記します。>
好感度上位
日本IBM
Microsoft寄りの自分としては、IBMは敵だという意識で20代は過ごしました。
30代になって、日本IBMの人と仕事をするようになって、世界のIBMに対して、日本法人がいろいろ努力されているのが見えてきて、好感が持てるようになりました。
一番最初に親近感を持ったのは、IBMのある工場を見学した際に、シャープの8bit PCで制御していたことを目撃してから。ちゃんと費用対効果を考え、自社製品に拘泥しない体質があると感じたからかもしれない。
日本Unisys
アメリカ法人に対して、技術的にも、営業的にも努力されているのを遠目ながら拝見していました。実際には、元日本Unisysの方とは仕事をさせていただきました。日本法人に在籍されている方とは直接お仕事はしていません。ごめんなさい。
そんなおつきあいのもとで感じられた雰囲気。
あるお客様への対応が、さらにその会社の顧客までを見た体制が取れているような気がしたのが大きいかもしれない。
Xerox
実際には富士ゼロックス。後にゼロックスの出資がなくなったのでしょうか。
いろいろ教えていただきました。
技術で先に進もうという気概を感じたのが大きいかもしれない。
日本マイクロソフト
40年ほど前は、日本マイクロソフトの対応に、いろいろ不満があった。
ちょうど、最近の、T社、F社、A社などにだいたような。
知り合いが次々入社し、いろいろな活動で一緒に企画をすると、
上位3社と同じような努力をされていることがわかった。
日本IBM、日本Unisisの方々は、私より年上も多く、私がないんか教えるようなことはほとんどなかった。日本マイクロソフトの場合は、私より若い人が多く、私ごときの言うことを、真剣に聞いてくれる若者が多かったのも、高感度があがった理由かもしれない。
日本HP
HPの中部支社が、国際センター2Fにあったころ、営業のWOMさんを時々訪れた。
HPは測定器と、測定器に付属したHP-PCを利用していた。
HP UNIX を使わせていただいていた。
日本Apple
Mac ユーザ回で時々Appleのお世話になった。
日本法人の社長さんが、本社の副社長をされていた頃だったと思う。
日本ボーランド
知り合いの学生が就職したいと言った。
東京まで面接に付き合った。
紹介していただいた技術評論社の社屋を事前に訪問した。
その時のご縁で、技術評論社からマニュアル本をださせていただいたことがある。
否定的
会社名はあげない。日本法人に連絡しても、なしのつぶて。
結局、海外の本社に英語でメールして解決するような。
お客様に全然目が向いていない。
自分たちは給料が高いから偉いと勘違いして、給料の安いお客様を見下して、ちゃんと対応しない人たちをどれほど見てきたことだろう。
無償のサービスだから、お客様側に訴える利益がなく、違法な行為もいっぱいあったかもしれない。
日本法人なにしてくれちゃうの。
後で、お聞きすると、日本に全く権限がないようなことだったり、
自分でも対処が難しいような仕事場かもしれないとは思う。
自分なら、本社にメールするなり、社長にかけあうなりするのになと思うことはある。
社長に直接メールなどで主張をしないで、海外の日本法人に努める意味がわかんない。
参考資料
社外取締役はいかがでしょう
で書いているのは、日本法人ではなく、本社の法人のつもりです。補足
<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
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ver. 0.01 初稿 20221106