LoginSignup
1
1

More than 1 year has passed since last update.

【個人開発】効率的な背景<エンジニア夏休み企画> 【読書感想文】

Last updated at Posted at 2022-08-20

エンジニア夏休み企画 個人開発

個人開発に焦点を当てたのは良い企画だと思った。

<この項は書きかけです。順次追記します。>

個人開発 

100記事拝見した。 

個人開発の分類

自分が使用 自分は不使用
無償 1 3
有償 2 4

自分が使用し、無償配布。 

オープンソース活動のかなりの部分を占めているかもしれない。 

自分が使用し、有償配布。

当初は、自分のために作っていたが、有償で使いたいという取引先が現れた場合と、 
もともとは、依頼で作り始めたが、よく考えたら自分も使いたくなった場合とがある。 

自分が不使用、無償配布。 

自分の力試し、仲のいい知り合いに頼まれたなどで、有償配布を前提にせずに作り始めた場合。 

無償配布で、自分が使いたいものではなく、自分では使っていない場合。 

自分が不使用、有償配布。 

依頼があって作り始めたが、自分では使いたいとは思わないもの。 
お金のために作っている。 

なぜ、個人開発が効率的か 

検証と妥当性確認

検証する必要がなく、妥当性確認だけでよい。 

大勢で設計するときは、誰が、どこまで、何をやるかを決めて分業する場合に、 
境界を決めて、境界の決め通りにできているかを確かめる検証という作業が必要になる。 

個人設計では、分業せず、妥当性だけ確認すればよく、決めたとおりに作ったかどうかはどうでもいい。分業のための文書はすべて要らない。ほぼ9割が不要な気がする。 

品質保証と品質管理 

自分が使うものであったり、無償で配布するものは、品質保証は必要ない。 
自分が使うものであれば、自分が使いたい水準に達するかどうかを管理すればよい。 
品質保証が必要なく、品質管理すればよい。 

品質保証のための無駄な文書が要らない。品質関連のほぼ半分が不要かもしれない。

事例 箱庭プロジェクト

この項目は、箱庭プロジェクトを市場分析の対象として、原則的には、箱庭プロジェクトの外部から分析し、外部から箱庭の広告宣伝のための戦略会議を仮想した結果、仮想「箱庭もくもく会」を開催してみることを企画するものである。 
一切の内容は、箱庭プロジェクト、Athrill, TOPPERSとは無関係である。 
一(いち)参加データアナリストの、個人的なつぶやきです。
 

箱庭もくもく会 #10 日時:2022/09/14(水) 17:30-19:30

Athrill

上記4分類のどれに該当するかは、当初から参加していたわけではなく、存じ上げない。 

現状では、個人開発で無償配布している。
配布を非営利法人を経由しているのは、個人の無駄な作業が発生しないようにするのによい。 

いろいろな個人開発の行き詰まりのいくつかを示す。 
取り巻きができて裸の王様になる。
自分で何もしない人が意見をいろいろ行ってくるのに対応するのにうんざりする。
自分で何かをしようとする人が、元の作者と方向性が違う。

最後の場合は、直接ではなく関節で協調するのが効率的である。

箱庭 

Athrillから箱庭に重点を移行していくときに、遠くからしか眺めておらず、上記4分類のどれに該当するかは、断言できない。 

作業委員会として活動されており、個人開発の連合体と捉えるといいかもしれない。 
それぞれに、役にたつ箱を作ったり、作った箱をつなげるひとがいたり。 
それぞれを、連携しているという点ではなく、個人開発と捉えると見通しがいい気がする。 

事例 オープンソース 

オープンソース事業では、オープンソースでなかったコードを、営利での開発から身を引くにあたって公開する場合は、元は組織開発であった可能性がある。 

ソースコードを公開する前も、組織内で個人開発していたコードは、オープンソースにしても、保守しやすい場合がある。 

コードの一貫系が感じられないと、保守でつまずくかもしれない。 

設計としてのソースコード

オープンソースでは設計はソースコードに反映するのがよい。 
別に設計書を作るのは、無駄の極みかもしれない。 

状態遷移図・表、時系列図などの図表はあった方がいい。 
これらの図表も、仕様記述言語のソースコードとして記録することが可能な場合がある。 

読書感想文

CコンパイラによるC言語規格の読書感想文を掲載しています。

29.10 12/24 hours functions [time.12] C++N4910:2022 (677) p1423.cpp

背景

学会、研究会、勉強会などに参加するときに、
過去の発表を100個読むことを習慣にしている。
自分が意見を言えそうなこと、自分の過去の活動が役立ちそうなこと、 
これから自分が取り組もうとしていることと同じようなことをしている人がいるかなどを確認しながら。
100個記事がない場合には、過去の書き込み100件を読んで、 
自分が知っていること、知らないこと、よいなと思うこと、改めるといいかもしれないこと(自分、相手、社会の3つの立場で)を探してみる。 

勉強会(IT系)をすべて当たりにする方法。仮説(124)

<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>

文書履歴(document history)

ver. 0.01 初稿  20220820

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1