SNS類に記事を書くと、いろいろ文句が飛んでくる。
前提として完全性を求める意見がある。
完全性を追求していないことを記載するのを忘れていた。
これが最初の失敗だった。
そこで、改めることにした。
<この稿は書きかけです。順次追記します。>
<この稿は書きかけです。順次追記します。>
という行を,なるべくすべての書き込みにするようにしています。
その背景と経緯を記録します。
Qiitaでは、次の表記にしています。
<この記事は書きかけです。順次追記します。>
This article is not completed. I will add some words in order.
1 プログラムを書きなぐる。
設計,仕様を言語で書く時も,図で書く時も,自分の思いついたことをまず書きなぐります。それを翻訳(compile)すると文法誤りが出ます。その言語規則に合ったように書き直します。文法誤りがなくなっても,動作,証明できないことがあります。意味誤りがあるのかもしれません。
2 文章を書きなぐる
文章もプログラムと同じで,思いついたところから書き始めます。起承転結は考慮していません。
日本語で書く時は,文法誤りを検査する道具をほとんど使っていないので,しばしば意味不明な文章を書きます。
3 まず保存
まず読みなおしてから上げればいいのですが,researchmap.jpでは読みなおしていて,アップしようとすると,時間が経過していて,消えてしまうシステムになっています。そのため,まず「決定」します。
4 まず送信
決定して読みなおしてからfacebook, twitterにURLを送れば良いのですが,読みなおしていると別の用事が入って,書いたことを忘れて,永久にURLを送らなくなってしまいます。
fとtの釦を使って,facebook, twitterにURLを送ります。
5 書き直す
facebookで「いいね」を押していただいたり,ご意見をいただいたら,その方の名前を拝見し,その方の視点で読みなおします。そうすると,意味不明なところ,論理展開が解りにくいところ,誤字脱字に気が付きます。そこで書き直します。その時に,
<この稿は書きかけです。順次追記します。>
という行を追加します。
本当の書きかけのものには,
<この稿は書きかけです。順次追記します。>
の行が入っていない確率が高い。
<この稿は書きかけです。順次追記します。>
ps.
researchmap.jpには一時保存という仕組みがあるようです。一時保存したものは二度と読まないので,使わないようにしています。
<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
This article is an individual impression based on the individual's experience. It has nothing to do with the organization or business to which I currently belong.
参考資料
出力(output)と呼ばないで。これは状態(state)です。
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20230814
ver. 0.02 ありがとう追記 20230814
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